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5月14日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

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5月14日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

5月14日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

2024/04/21

本日の👑Premiumメニュー

🌟メイン🌟

 チーズインハンバーグ・和風オニオン

 

🌟サブメイン🌟 

 フライドチキン・チリマヨネーズ

 

🌟サイドメニュー🌟

 旬あさりとポテトのアヒージョ風

 きゅうりとパスタこんにゃくの明太和風サラダ

 母のやさしさ~いちごみるくロール~

 

  エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
デラックス

876kcal

23.2g 39.4g 104.3g 3.1g
ヘルシー 569kcal 14.5g 23.0g 74.1g 2.1g

 

☆プチ情報☆

 

【あさり】

日本では貝類の定番とも言えるあさり。お味噌汁はもちろん、酒蒸し、深川飯、クラムチャウダーなんかにも使われる人気者ですね。日常良く食べる馴染み深い食材です。

あさりの含有量の高いのは鉄分です。次いで、亜鉛やカルシウムといったミネラル、ビタミンB群などを含みます。また、あさりはカロリーと糖質が低い貝類です。生食ができず加熱をしないと食べられない食材です。

あさりには鉄分やビタミンB12といった栄養が多く含まれています。あさりに含まれている鉄分はヘモグロビンの構成成分となり、ビタミンB12はヘモグロビンが合成されるのを助ける補酵素となる働きをします。鉄分、ビタミンB12はいずれも貧血を予防する効能があり、ビタミンB12には肝臓の機能を強化したりする効能もあります。

あさりにはタウリンも豊富に含まれています。タウリンとは、含流アミノ酸の一種で、筋肉や胆汁酸と結合して存在しています。食品ではタコやイカ、牡蠣など魚介類に多い栄養です。タウリンには、肝臓の機能を正常にする効果やコレステロール、血圧を下げる効能もあります。これらの効能から、動脈硬化をはじめとした生活習慣病の予防も期待できます。

 

【じゃがいも】

じゃがいもには、ビタミンC・カリウム・水溶性食物繊維が含まれています。じゃがいもに含まれているビタミンCは、デンプンにより保護されているため、加熱調理中に分解されにくいのが特徴です。ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない栄養素で、毛細血管や歯を健康に保つ作用があります。また、抗酸化作用があり、老化対策に役立ちますカリウムの主な作用は、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を調整すること。また、ナトリウム(塩分)の排出を促し、血圧の上昇を抑える作用があります。食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のふたつにわけられますが、じゃがいもには、どちらも多く含まれています。
水溶性食物繊維は、小腸において栄養素の吸収速度を遅くし、食後血糖値の急上昇を抑える作用があります。

糖質は人間の血液中において、すぐにエネルギーに変換できる「ブドウ糖」として存在しています。とくに脳では多くのブドウ糖がエネルギー源として消費されるため、糖質が不足すると集中力が低下したり、判断力が落ちたりするおそれがあります。

じゃがいもに豊富なビタミンCは、貧血対策に役立つ「鉄」の吸収率を高める作用があります。鉄が豊富な牛肉やあさり、小松菜やほうれん草などと組み合わせて食べるのがおすすめです。また、ビタミンCとビタミンEを同時に摂ることで、それぞれの栄養素がもつ「抗酸化作用」が向上することが明らかになっています。ビタミンEが豊富なブロッコリーやアボカドを摂る際は、ビタミンCが多く含まれるじゃがいもをいっしょに食べましょう。

 

【アヒージョ】

アヒージョとはスペイン語で「ニンニク風味」を表す言葉で、他にもオリーブオイルやニンニク、鷹の爪を入れて煮込むといった特徴がある料理です。日本語では単に「アヒージョ」と記載しますが、正式には「アル アヒージョ」、他にも使用する野菜によってアヒージョの前にカタカナ語が付く事もあります。使用される食材は、魚介類やチキン、砂肝、野菜のように幅広く、スペインにある飲食店で提供される小皿料理、すなわち日本でいう「おつまみ」みたいな料理なのです。

アヒージョの作り方はいたってシンプルです。フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにく、鷹の爪を加えて焦がさないように香りを出します。続いてお好みの具材を入れて、10分から15分加熱する!たったこれだけです。

仕上げにお気に入りの塩、コショー(好みでバターも)で味付けしましょう。

最近では”スキレット”を使ったり、オーブンで調理をしたり、アレンジレシピも数多くあるので、色々と試してみたいですね。

 

【きゅうり】

「世界一カロリーが低い果実」として1987年にギネスブックに認定されたきゅうり。きゅうりの95%は水分で構成されており、カラダを冷やす効能があります。

きゅうりは夏野菜の代表格で、旬は夏です。暑い夏にカラダを冷やす効能は嬉しいですね。

きゅうりにはカリウムという栄養素が含まれます。カリウムは、ミネラルに分類される栄養で、体内の余計なナトリウム(塩分)を排泄する効能があります。体内の余計な塩分を排泄することによって、高血圧の予防やむくみの解消につながります。また、カリウムには細胞内外の水分量や浸透圧を調整する効果もあり、カラダの中を正常に保つ働きがあります。

きゅうりには、シトルリンと呼ばれる栄養が含まれています。シトルリンとは、すいかから発見された栄養素で、ウリ科の植物に含まれるアミノ酸の一種です。シトルリンには一酸化窒素を活性化させる働きがあります。一酸化窒素が活性化すると血管が広がりますので、血流を良くする効能があります。そのため、冷え性の改善や精力アップ、二日酔いの防止などの効果が期待できます。

きゅうりに含まれているシトルリンは、天然保湿因子(NMF)を構成するアミノ酸でもあります。天然保湿因子とは、肌の角質細胞内にある水分を保湿する働きのある因子です。

そのため、天然保湿因子を構成するシトルリンには、肌を美しく保つ効果があります。

また、シトルリンには成長ホルモンの分泌を促す効能もあり、筋肉増強効果も期待できます。

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