8月13日(火)のメニューと栄養価を紹介します。
2024/07/19
本日のメニュー
🌟メイン🌟
ガツンとジューシーメンチ・ソース
🌟サブメイン🌟
イカとオクラの落とし揚げ・中華あん
🌟サイドメニュー🌟
・竹の子とピーマンの明太子炒め
・切り干し大根煮
・ポテトサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
758kcal |
18.6g | 26.6g | 107.7g | 3.0g |
ヘルシー | 498kcal | 12.1g | 15.8g | 74.7g | 2.1g |
☆プチ情報☆
【メンチカツ】
人気なお惣菜の1つ「メンチカツ」は、子供から大人まで愛されています。
そのままメインとして頂くだけでなく作り過ぎて余った場合の“リメイクレシピ”も豊富で、メンチカツの丼やカレーライス、グラタンなども人気です。
メンチカツとは豚・牛の合い挽き肉と玉ねぎの微塵切りに塩胡椒したものを、小判型に成型しパン粉などをつけて揚げたものです。
メンチカツの発祥は東京・浅草の洋食店で、英語で“Mince meat”(ミンスミート)を、「メンチミート」と聞き違えたことが名の由来と言われています。
【牛肉】
豚肉や鶏肉と比べて脂肪やコレステロールが多く敬遠されがちな牛肉。しかし、健康を維持するためには適度な脂肪やコレステロールも欠かせません。
牛肉には脂肪やコレステロール以外にも豊富な栄養素を含んでおり、健康要素の宝庫と言っても過言ではなく、むしろ女性にとって必要な栄養を含んでいます。
内臓、血液や皮膚、髪や爪などをつくる働きのあるタンパク質。牛肉に含まれるタンパク質には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。必須アミノ酸は体内ではつくることができない成分なので、牛肉などを食べて摂取していく必要があるのです。
また、牛肉に含まれる必須アミノ酸は植物性タンパク質よりも消化吸収が良く、タンパク質を摂取するにはベストな食材。熱に強い性質を持っているため、煮ても良し、焼いても良し!どんな調理法にも向いています。タンパク質が不足していると、免疫力が落ちて病気になりやすくなったり、髪がパサついたり皮膚が弱くなってしまうので、積極的に食べましょう。
【たけのこ】
たけのこには栄養素が豊富に含まれています。亜鉛はミネラルに分類される栄養で、酵素の成分となる働きがあります。酵素とはタンパク質の一種でカラダにはなくてはならない物質です。パントテン酸は、3大栄養素の代謝に関わり、エネルギーを生み出す効能があります。また、抗ストレス作用のあるホルモンの分泌を高める効果もあるため、ストレス対策にも有効です。アスパラギン酸はうまみ成分を持つアミノ酸の一種で、疲労回復や体液のバランスを整えるなどの効能があります。
【ピーマン】
艶やかで鮮やか、緑色が映えるピーマン。思いのほか栄養が豊富な野菜です。
ピーマンの緑の色素には、クロロフィルが含まれています。クロロフィルとは、植物や藻類などに含まれる緑色の色素で、抗酸化作用があり、免疫力を高める効能があります。また、血管内に中性脂肪がたまるのを防ぐ働きがあるので、コレステロール値を下げ、不純物を排出するデトックス効果もあります。ピラジンはピーマンの香りに含まれる成分で、血液をサラサラにする効能があり、血栓予防に有効です。ビタミンCは美肌効果があり、コラーゲンの生成に不可欠な栄養素です。また、メラニン色素を分解する働きがあるため、日焼け対策に有効です。また、ビタミンCには抗酸化作用があり、活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぐ効能があります。β-カロテンには強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去する働きがあります。そのため、老化の促進を押さえ、生活習慣病を予防する効果が期待できます。
8月13日(火)の夕食メニューを紹介します。
🌟メイン🌟
鶏肉と野菜のレモンバター炒め
🌟サブメイン🌟
生姜入り豆腐ステーキ・明太子和風ソース
🌟サイドメニュー🌟
オクラと山芋のおひたし
あさりとほうれん草のアンチョビ炒め
カニカマとキャベツのオニオンドレッシングサラダ
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。