株式会社ふなやす

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12月30日(土)のメニューと栄養価を紹介します。

12月30日(土)のメニューと栄養価を紹介します。

2023/12/10

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 鶏肉と野菜のレモンバター炒め

 

🌟サブメイン🌟 

 海老と野菜のかき揚げ・甘辛ダレ

 

🌟サイドメニュー🌟

 青菜のおひたし

 花がんもの煮物

 マッシュルームとコーンのカレーマヨサラダ

 

  エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
ヘルシー

477kcal

12.9g 16.0g 67.6g 1.7g
デラックス 727kcal 19.4g 27.5g 95.9g 2.1g

 

☆プチ情報☆

【鶏肉】

柔らかくてジューシーな鶏肉は高タンパク低脂肪なので、ダイエット中の方にもおすすめなお肉です。鶏肉には良質なタンパク質が多く含まれており、必須アミノ酸のバランスが良く、おまけに消化吸収率にも優れています。鶏肉の中では、むね肉やささみに多くのタンパク質が含まれています。ちなみに、タンパク質を多く含む食品は肉類以外に、魚、チーズ、卵なども挙げられます。タンパク質は三大栄養素の一つで、筋肉や臓器、皮膚や爪などカラダそのものになる栄養です。筋肉をつけたい方はもちろん、健康的なカラダを維持していく上でも欠かせない栄養です。

 

【かき揚げ】

うどんや蕎麦、丼にのせてもおいしい「かき揚げ」。失敗しないためのコツは、魚介類と野菜、食感が違う食材を組み合わせるのが良いです。食べていて楽しいかき揚げに仕上がります。片栗粉と小麦粉、冷水で作る衣は、混ぜすぎないようにしましょう。しっかり混ぜると、ベチャッとした仕上がりになってしまいます。多少ダマが残っていても大丈夫なので、サッと混ぜ合わせるようにしてください。
かき揚げの最難関と言っても過言ではない工程が、タネを成形して油に落とし入れる作業。専用の型を使えば簡単ですが、木ベラなどでタネをすくってその上で形を整えると、初心者の方でも簡単に作業できます。
いろんな食材を使って作るかき揚げは、中まで火が通らないこともありますが、失敗を防ぐためには、表面が固まってきたころに菜箸などで数ヶ所穴をあけるのがポイントです。均一に火が通りやすくなり、サクサク食感に仕上がります。

【がんもどき】

がんもどきの原材料は豆腐です。がんもどきとは、潰した豆腐に人参やひじきなどの具材を混ぜて、油で揚げた物です。また、がんもどきの由来は江戸時代にまでに遡り、当時は豆腐ではなくこんにゃくが用いられていたと言われています。

当初は精進料理として作られたのが始まりだと言われています。精進料理では肉魚が使えないため、こんにゃくで雁の肉を再現したことから、がんもどきの名前が付けられました。また関西では、がんもどきのことを「飛龍頭(ひろうす)」の名前で呼ばれますが、この名前とはポルトガルのお菓子、フィリオースが由来となったと言われています。

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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