9月9日(土)のメニューと栄養価をお知らせします
2023/08/27
本日のメニュー
🌟メイン🌟
手切りヒレカツ・会津若松風ソース
🌟サブメイン🌟
焼きサバのレモンあんかけ
🌟サイドメニュー🌟
豆乳入りふっくらがんも煮
ごぼうのピリ辛味噌炒め
わかめときゅうりの昆布ポン酢サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー | 449kcal | 15.3g | 12.4g | 65.8g | 1.8g |
デラックス | 668kcal | 24.6g | 20.1g | 92.3g | 2.1g |
☆プチ情報☆
「サバの旬はいつ?」
鯖は大きく分けて3つの種類があり、旬の時期や見た目に違いがあります。
・大西洋サバ(11月〜2月)
日本で獲れるマサバ・ゴマサバの他に、主にノルウェー近海で獲れる大西洋サバも人気が高い品種です。
見た目はマサバとほぼ変わりませんが、よく見るとくっきりとしたストライプ模様を持ち、頭もマサバより少しシャープな形をしています。冷凍輸入されるため、1年を通して美味しくいただけます。
・マサバ(11月〜2月)
マサバは日本で最もポピュラーな鯖の種類で、茨城県や長崎県で特に漁獲量が多い品種です。
切った時の断面が左右に押しつぶしたような形をしているため、別名「ヒラサバ」とも呼ばれます。背中にある唐草模様と腹部の銀白色が特徴的な見た目です。
・ゴマサバ(6月〜9月)
ゴマサバは、マサバよりも暖かい海を好み、三重県や宮崎県での漁獲量が多い品種です。マサバと比べて切った時の断面が丸みを帯びており、別名「マルサバ」とも呼ばれます。ゴマサバはマサバと比べて脂が少なめで、1年を通してあまり味に変わりがありません。
しかし、マサバの味が落ちる季節によく出回るため、ゴマサバの旬は6〜9月といわれています。マサバとの見た目の大きな違いは、体の側面から腹にかけて散らばった、ゴマのような斑点模様がある点です。またマサバは、背ビレの線が9〜10本程なのに対し、ゴマサバは11本以上とマサバよりも多めに入っているのも特徴だそうです。
サバと言っても、様々な種類がある事が分かりますね。本日のサバがどんな種類のサバか楽しみですね。