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4月16日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

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4月16日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

4月16日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

2024/03/24

本日の👑Premiumメニュー

🌟メイン🌟

 岐阜名物!あんかけカツ丼風ヒレカツ

 

🌟サブメイン🌟 

 合鴨で鶏ちゃん風~塩だれ仕立て~

 

🌟サイドメニュー🌟

 岐阜郷土料理!五平餅風~ニョッキで~

 白菜漬とコーンのおかかサラダ

 宇治抹茶使用!西通りプリンの和ロールケーキ

 

  エネルギー たんぱく質  脂質  炭水化物 食塩相当量
デラックス

721kcal

20.5g 21.1g 105.3g 3.1g
ヘルシー 489kcal 13.0g 12.6g 76.6g 2.1g

 

☆プチ情報☆

 

【合鴨肉】

合鴨には、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンA、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどの栄養が含まれていて、「免疫力アップ」「疲労回復」「高血圧の予防」「貧血の予防」「目の健康維持」「骨や歯の健康維持」「精神の安定」「老化防止」「美肌効果」などの健康効果があると言われています。免疫細胞を活性化させる働きがある亜鉛なども含まれているので、合鴨には免疫力をアップする効果があると言えます。

鴨肉と聞くとレストランで食べる肉という印象を持つ人も多いでしょう。フランス料理では最高級の鳥肉ともいわれています。そんな鴨肉は栄養価が高いことでも知られています。鴨肉は、古くから日本で食べられてきた食肉のひとつで、日本語のことわざにも用いられていることから、親しみの深い鳥類だったことが良くわかります。ただ、仏教が伝来して以来、肉食禁止令が敷かれていた時代は、公に食べることはありませんでした。現在、鴨肉として流通しているものは家禽化したマガモ=アヒルとアイガモがほとんどです。ちなみにアイガモは、アヒルと野生のマガモの交雑交配種のこと。そのほか、野生のマガモを狩猟して、販売しているケースもあります。これは狩猟が解禁される冬限定です。鴨肉はビタミンの含有量が他の食肉に比べて多く、なかでもB2は顕著です。ちなみにビタミンB2は、エネルギー代謝に関与する栄養素で、皮膚や粘膜、爪、髪などの健康を保つ効果があります。

脂肪は組成によって飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けら、普段良く食される牛肉、豚肉、鶏肉の脂肪の割合は、飽和脂肪酸が圧倒的に多いです。対して、鴨肉は不飽和脂肪酸が比較的多く含まれています。この不飽和脂肪酸は、魚の油にも含まれる成分で、血液や血管の状態を健康に保つ効果があるとされており、体に積極的に取り入れたいものです。現状、日本人は脂肪酸の摂取量という意味では満たしていますが、食事において不飽和脂肪酸の割合が少ないと思われる人は、脂肪酸バランスのよい鴨肉を牛肉、豚肉、鶏肉と置き換えるといいでしょう。

鴨肉は脂身が分厚いのが特徴で、生肉の状態であれば、脂身が白く、厚みがしっかりとあるものを選ぶといいでしょう。赤身の部分は、ハリがあり鮮やかな色であると新鮮である印です。

鴨は不飽和脂肪酸が多く含まれているため、融点が低く、人間の体温よりも低いので、口に入れるとすっと脂が溶けて、まろやかな味わいが広がります。さらに融点が低いので、冷製にしても脂が変に固まることなく、美味しく食べることができます。歯ごたえは、鶏肉よりも強く、赤身部分は噛めば噛むほど、旨味が感じられます。

 

 

【五平餅】

岐阜県の郷土料理やお土産として広く知られている「五平餅」。香ばしく焼かれたお餅と甘辛いタレの相性が抜群です。五平餅は、岐阜県・愛知県・静岡県などの山間部で古くから伝わる郷土料理です。串にお米をつぶしたものを巻きつけ、形を整えてタレをつけて焼いて作ります。 五平餅の形は、わらじ型やだんご型、きりたんぽのような形など、さまざまな種類があります。 味付けのメインとなるタレの味も、明確に決まっているわけではありません。多くの場合は醤油や味噌がベースですが、地域や家庭によってみりんや砂糖を加えた甘辛い味わいになっていることもあります。さらに、ピーナッツ・くるみ・ごまなどのアクセントとなる食材を加えたりすることもあります。愛知県では味噌ベースにナッツ類を加えたもの、岐阜県では醤油ベースにナッツ類や砂糖が加わった味付けになっていることが多いです。五平餅の歴史は古く、江戸時代の中期にはすでに食べられていました。

五平餅の発祥には諸説ありますが、山仕事の安全を祈るためのお祭り「山の講」の前夜祭で、木こりや狩人などが作っていたという説が多く語られています。当時の山間部ではお米がとても貴重で、お祭りの際に山の神へのお供え物として作られていたのかもしれません。一方、同じく山仕事や林業を営む人々の携帯食として五平餅が生まれたという説もあります。五平餅の名前の由来は、神様のお供えものして使われることが多い「御幣」の形に似ていることから「五平餅」と名付けられたということです。

 

【ニョッキ】

ニョッキ“Gnocchi”とはイタリア語で「塊」や「団子」という意味を持つ料理。ジャガイモと小麦粉を合わせて団子にしたショートパスタの一種で、古代ローマ時代から食べられてきたとも言われています。

金曜日は質素な食事をとる風習があったキリスト教において、木曜日は腹持ちのいいニョッキがよく食されていました。そのため今でも、本場イタリアでは馴染みのあるパスタです。もちもちとした食感が魅力で、子供から大人まで楽しめる料理です。

 

【白菜】

冬野菜の代表格「白菜」。鍋料理には欠かせない食材の一つです。そんな白菜は鍋料理のほかにも、煮物、炒め物、漬物、サラダなどさまざまな料理に使えます。白菜は大部分(95%程度)が水分でできていますが、残りの5%にはカリウムや食物繊維などの栄養素が含まれています。白菜は比較的淡白な味わいですが、柔らかく煮るととろけるような甘みがとっても美味しいですよね。

白菜に含まれている栄養で、まず注目すべきはカリウムです。

高血圧やむくみの主な原因は塩分の摂りすぎ。そんな時に必要なのがカリウム。白菜にはそんなカリウムが含まれています。カリウムは腎臓の老廃物を排出したり、とりすぎた塩分をカラダの外に排出する働きがあります。そのため、高血圧やむくみ防止に効果的です。また、カリウムは水に溶ける性質がある栄養素ですので、お鍋はスープまでいただくのがおすすめ。どうしてもカラダがむくみやすいという方は、カリウム豊富な白菜の芯をスープにして飲むのが良いですね。

白菜にはイソチオシアネートと呼ばれるイオウ化合物が含まれています。白菜に含まれるイソチオシアネートは血栓をできにくくすることで、動脈硬化を防いだり、がんを予防したりします。また、消化を助ける作用もあるので、胃や腸が弱っているときは消化の良い白菜を食べることはおすすめです。イソチオシアネートはアブラナ科の野菜に含まれる栄養成分で、白菜のほかには、ブロッコリー、キャベツ、かぶ、小松菜などに多く含まれています。

白菜にはビタミンCも含まれています。コラーゲンを作りだすビタミンCは美肌効果が抜群で、シミやそばかすの原因となるメラニンを抑えてくれる働きがあります。

さらに抵抗力をつけてくれ、免疫力アップにも効果的!風邪の予防にも抜群なので、風邪が流行する時期は積極的に取り入れていただきたい食材です。ビタミンCは白菜の葉の部分に多く含まれているため、ビタミンCの栄養を摂取したい方は、外側の青々とした葉を無駄なく食べることをおすすめします。

白菜には食物繊維も含まれます。白菜は水溶性食物繊維、不溶性食物繊維がバランスよく含まれています。食物繊維は第6の栄養素とも呼ばれ、みなさんご存知のように腸内環境を整える効果が期待できます。

 

【とうもろこし】

夏野菜の代表格といえば「とうもろこし」。

茹でてよし、焼いてよし、スープにしてもよしの万能野菜ですね。とうもろこしの旬は6~9月ですが、なかでも7、8月の真夏がもっとも糖度が高い時期でしょう。とうもろこしは摂れたてが一番甘みがありジューシーですが、収穫してから時間が経つにつれて甘みが弱くなります。

とうもろこしは一般的な種類の他、ポップコーン専用の爆裂種や、若採りしたヤングコーンなど、品種改良されたものを含むと多くの種類があります。

とうもろこしの栄養で豊富なのが食物繊維。

とうもろこしは不溶性食物繊維が多い食品。とくに実(粒)の皮にセルロースと呼ばれる食物繊維が含まれています。

食物繊維は腸内環境を整え、腸の動きも活発にしてくれるので、便秘の解消や大腸がんの予防に効果があります。そして、便秘は肌荒れの原因でもあるので美肌づくりにも有効な栄養です。

また血中コレステロールや血糖値の上昇を抑える働きがあり、高血圧や肥満、糖尿病の予防に効果があるとされています。

とうもろこしに含まれている栄養のひとつビタミンB1は、野菜平均の約2倍と、野菜の中でも比較的多く含まれています。

効果や働きとしては、ビタミンB1は全身にエネルギーを行き渡らせる働きがあります。糖分をエネルギーに変えるのに大切な栄養で、不足するとイライラしてしまったり、注意力が低下するなど脳にも影響します。

また、ビタミンB1はアルコールの代謝にも関わるほか、疲労回復効果もあり、肩こりや手足のしびれなどを予防する効果も期待できます。

ビタミンB1は水溶性のビタミンですが、でんぷん層に包まれているため、茹でても失われにくい性質があると言われています。 

ビタミンB1は、豚肉やうなぎなどにも含まれています。とくに豚肉に豊富なのでとうもろこしと一緒に、お酒のおつまみにするのもいいですね。

とうもろこしに含まれるナイアシンは、野菜平均の2.8倍と豊富です。

ビタミンB2やナイアシンの効果や効能には、エネルギーの代謝を促進させる作用があり、ダイエット中の方にはとくに摂りたい栄養です。

さらにこれら栄養には、皮膚や粘膜の再生を促す働きもあり、健康を維持するために必要な成分です。口内炎や皮膚の炎症、目の充血を改善させる効果があります。

ビタミンB2やナイアシンもビタミンB1同様、水溶性でありますが茹でても失われにくくなっています。

とうもろこしに含まれる栄養素ビタミンEは、ビタミンの中でも強い抗酸化作用があるのが特徴です。

血行を促し、冷え症や肩こりに効果的です。またシミやしわを防いで、肌のハリを整えてくれるなど、さまざまな美容効果があります。

また、おなじく抗酸化作用をもつカロテノイドの一種「ゼアキサンチン」も含むため、より高いアンチエイジング効果が期待できます。

 

 

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