10月31日(火)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します
2023/10/10
本日のハロウィン👑Premiumメニュー
🌟メイン🌟
チーズインハンバーグ・さっぱりネギチリソース
🌟サブメイン🌟
かぼちゃ真丈(しんじょ)・甘辛チャーシューあんかけ
🌟サイドメニュー🌟
あさりと小松菜のバター醬油炒め
紅芯大根のハロウィン魔女色サラダ
ハロウィンお団子かぼちゃ餡包み
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
461kcal |
13.4g | 9.8g | 76.4g | 2.1g |
デラックス | 684kcal | 20.9g | 17.4g | 106.7g | 3.3g |
☆プチ情報☆
「かぼちゃの栄養と効果」
国産かぼちゃの旬は、夏と冬の2回あります。かぼちゃが最も多く収穫される時期は7月~8月です。かぼちゃの一大産地である北海道での収穫は少し遅くいですが、全国的に夏に多く出回ります。夏のかぼちゃは、ねっとりとしていて水分が多く、甘さは控えめです。
冬になると、2回目の旬の時期となります。冬は収穫シーズンではなく、夏に収穫したものを追熟させたかぼちゃが出回る時期です。追熟させることで甘さが増し、ほくほくとした食感になります。
かぼちゃの栄養と効果
例年、冬至が近づくとスーパーなどでかぼちゃを多く見かけます。これは「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」という日本に古くから伝わる風習によるものですが、かぼちゃにはこの様な効果があります。
1.免疫力アップ
かぼちゃに含まれるビタミンC・Eは免疫力アップに大変効果的です。かぼちゃに含まれるビタミンCを加えることで免疫機能が強化されます。
・ビタミンE:免疫細胞を直接活性化させる効果や、免疫抑制物の生成を防ぐ効能があります。
・βカロテン:体内でビタミンAに変換され、血管粘膜の正常化や免疫細胞の働きを活発にするという働きをします。
2.老化防止
ビタミンC・Eとβカロテンは、免疫力アップとともに老化を防ぐ働きもあります。特にビタミンEとβカロテンは老化を防ぐ効果が強く、また、血行も改善して新陳代謝を促す働きもあるため、老化の原因となる活性酸素も防ぎます。
3.美肌効果
・ビタミンC:メラニン色素の発生を防ぐ働きもあります。
・βカロテン:皮膚や粘膜を正常な状態で維持・に肌荒れや乾燥も防ぐ・ビタミンEと結合して「うるおい成分」を生成・かぼちゃはシミやシワを防ぐ・肌のトラブルの改善と予防に効果があります。
4.むくみ改善
かぼちゃには、100g当たりおよそ450mgのカリウムが含まれています。この量は同じ100gのきゅうりの2倍以上と、他の野菜や果物と比較してもトップクラスの含有量です。カリウムには細胞の水の維持などの重要な役割に加え、ナトリウムと結合して体内の不要な水分を排出する働きもあります。かぼちゃを食べることで体内の余分な塩分を排出してくれるためむくみの改善につながります。
5.整腸作用
かぼちゃには、腸の環境を整えるために効果的な食物繊維が100g当たり3.5g含まれています。
・水溶性食物繊維は、糖やコレステロールの吸収を妨げ、体内に排出されやすくする作用があります。
・不溶性食物繊維は便の量を増加させ、腸を刺激して便通を促進する作用があるそうです。
栄養価の高いかぼちゃですが、甘味がある分、カロリーも高いので、健康管理をしながら食べたいですね。