10月4日(水)のメニューと栄養価をお知らせします
2023/09/26
本日のメニュー
🌟メイン🌟
照り焼きハンバーグ~パスタ添え~
🌟サブメイン🌟
さつま芋コロッケ・黒胡麻風味
🌟サイドメニュー🌟
スナックエンドウとパプリカの柚子胡椒炒め
わかめとネギのサクサク醤油ナムル
水菜ときゅうりのシーザーサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー | 439kcal |
9.3g |
20.6g | 75.2g | 2.0g |
デラックス | 664kcal |
13.6g |
27.2g | 111.6g | 2.6g |
☆プチ情報☆
「地球の温暖化で、北海道でさつま芋の収穫が増加!」
北海道で収穫ができるお芋といえばホクホクのジャガイモをイメージされると思いますが、北海道でさつま芋が収穫できる事をご存じでしょうか?
さつま芋は干ばつに強く、土壌条件もあまり選り好みしない栽培しやすい作物ですが、温度が制約要因になります。一般には、最高温月の平均気温が22℃以上、あるいは年平均気温10℃以上のところで、生育期間の積算温度が3000℃以上が適地といわれています。
では、なぜ北海道でさつま芋が収穫出来るのでしょう?それは、近年の地球の温暖化と言われているようです。北海道でも温暖化の影響を受け、作付面積が7、8年前に比べ8~9ヘクタール増加。これに伴い生産量も増加していると考えられています。
一方、ジャガイモの収穫量は2012年から2021年の10年間で13%減少、作付け面積も11.8%減少しているようです。この原因も真夏の高温と春季の気温が上昇しないことが原因といわれています。
地球の温暖化が様々な作物に影響を与えていることが分かりますね。