3月30日(日)のメニューと栄養価を紹介します。
2025/03/02
本日のメニュー
🌟メイン🌟
牛肉とごぼうの柳川風
🌟サブメイン🌟
さつま芋コロッケ
🌟サイドメニュー🌟
・三色豆
・切干大根煮
・ほうれん草のドレッシングサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
705kcal |
15.9g | 17.9g | 119.2g | 2.5g |
ヘルシー | 477kcal | 11.6g | 10.6g | 83.5g | 1.8g |
夕食のメニュー
🌟メイン🌟
キャベツメンチカツ
🌟サブメイン🌟
アジの南蛮漬け
🌟サイドメニュー🌟
・きんぴら蓮根
・鮭と大根の中華煮
・おからとコーンのマヨサラダ
☆プチ情報☆
【ほうれん草】*
ほうれん草にはビタミン類・鉄分・葉酸・カリウムが含まれています。ビタミンAは皮膚や粘膜、髪を健康に保ったり、視力を維持したりする効能があります。また、美肌に必要なビタミンCやEも含むため、肌をきれいに保つ効能が期待されています。
女性に多い貧血ですが、鉄分が不足すると鉄欠乏症貧血になってしまうことがあります。鉄分と葉酸を同時に摂取できるのがほうれん草の特徴です。赤血球を作る材料でもある鉄分は、貧血や冷え症の予防に効能があるとともに、鉄分の吸収を促す葉酸は、赤血球を作る働きがあるため、「造血のビタミン」とも呼ばれています。カリウムは、過剰に摂取したナトリウムを体外に排出する効能があります。体内のナトリウム量を調節して、高血圧やむくみの予防などにも役立ちます。ビタミンEの効能には血管が酸化するのを防ぎ、血行を良くする作用があります。その結果、肩こりや冷え症、肌の血色を良く見せるなどの効能があります。ビタミンEは、ビタミンAやC、β-カロテンなど、ほかの抗酸化成分と一緒に摂るとより効能がアップします。これら栄養がしっかりと摂れるのもほうれん草の特徴です。
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。