株式会社ふなやす

3月11日(火)のメニューと栄養価を紹介します。

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3月11日(火)のメニューと栄養価を紹介します。

3月11日(火)のメニューと栄養価を紹介します。

2025/02/19

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 ビーフ入りハンバーグ・佐世保レモンステーキ風

 

🌟サブメイン🌟 

 津軽名物!いがめんち

 

🌟サイドメニュー🌟

 ・名古屋めし 花がんもと大根で味噌おでん

 ・群馬郷土料理こんにゃくの白和え

 ・オクラと山芋の青じそ風味・山形だし仕立て

 

  エネルギー たんぱく質  脂質   炭水化物 食塩相当量
デラックス

716kcal

23.6g 23.5g 100.8g 2.8g
ヘルシー 466kcal 14.9g 13.9g 69.1g 1.9g

 

夕食のメニュー

🌟メイン🌟

 三元豚の豚カツ

 

🌟サブメイン🌟 

 さば竜田・トマトソース

 

🌟サイドメニュー🌟

 たこ焼き

 きゅうりの生姜昆布和え

 さつま芋とかぼちゃのオリエンタルサラダ

 

☆プチ情報☆

【味噌おでん】

愛知県の食に欠かせないのが、八丁味噌に代表される豆味噌(赤味噌)。大豆を原料に麹菌を繁殖させ、大豆の麹をつくり、この豆麹を使って長期間、発酵・熟成させたものが豆味噌となる。最低でも1年、長いと2年から3年も熟成させる。こうしてつくられる豆味噌は、濃厚なコクと酸味、独特の渋味を感じさせる味わいになる。この豆味噌の銘柄の一つが八丁味噌である。
八丁味噌が生まれた八丁村(現:岡崎市八帖町)は、徳川家康が生まれた岡崎城から八丁離れたところにあり、東海道と矢作川が交わる交通の要所だったことから、味噌の原料である大豆や塩などを手に入れやすかったといわれる。
そんな豆味噌を使った、愛知県独特のおでんが、「味噌おでん」である。「味噌おでん」は、具材が入った土鍋の真ん中に味噌壺を置き、具材を味噌ダレにつけて食べるというもの。もともとおでんは、煮こみ料理ではなく、味噌田楽がルーツだといわれており、江戸では醤油ベースのだし汁で煮こむおでん(醤油ベースの一般的なおでんは、“関東煮”とも呼ばれる)が広まったが、愛知県では味噌を付けて食べる方法が根づいたと考えられている。

年間を通して食べられているが、やはり冬の寒い時期に食べる「味噌おでん」が人気である。

 

【かぼちゃ】

煮物としてはもちろん、スープやデザートなんかにも登場するかぼちゃ。最近ではハロウィンイベントでも人気で、ハロウィンが近づくと、かぼちゃのイラストをよく目にします。

注目すべき栄養はβ-カロテンです。かぼちゃには野菜平均の約4倍のβ-カロテンを含んでいます。ほかにβカロテンを多く含む野菜は、モロヘイヤ、人参などがあります。β-カロテンとはカロテノイドの一種で、体内でビタミンAに変換される栄養成分です。β-カロテンには体を酸化から守る抗酸化作用があり、この抗酸化作用によって老化防止などの効能が期待できます。また、β-カロテンには皮膚や粘膜を強くする効能も期待できます。他に注目すべき栄養素はビタミンEです。野菜平均と比較すると3.7倍ほどのビタミンE含有量を誇り、野菜の中ではトップクラスのビタミンE含有量です。ビタミンEは脂に溶ける油脂性のビタミンに分類される栄養で、アンチエイジング効果と冷え性などを緩和する効能があります。

かぼちゃに多く含まれている水溶性食物繊維は、血糖値の上昇を防ぐ効果や腸内の善玉菌を増やす効能があり、腸内環境を整える働きがあります。また、かぼちゃにはルテインと呼ばれる栄養素も含まれています。ルテインとは、カルテノイドの一種で、黄色の天然色素成分です。

ルテインは眼球内で強い抗酸化作用を発揮し、眼精疲労や視力の低下、様々な目の病気の予防に効果を発揮します。また、免疫力を維持、炎症を抑制する効能もあります。

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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