2月13日(木)のメニューと栄養価を紹介します。
2025/01/22
本日のメニュー
🌟メイン🌟
ネギ塩サムギョプサル・ナムル添え
🌟サブメイン🌟
海老イカ海鮮カツ・ウスターソース
🌟サイドメニュー🌟
・ミートボールトマト煮込み
・ひじき煮
・かぼちゃの卯の花サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
420kcal |
11.5g | 10.2g | 69.7g | 2.0g |
デラックス | 614kcal | 17.5g | 16.1g | 98.9g | 2.8g |
夕食のメニュー
🌟メイン🌟
黒酢の酢豚
🌟サブメイン🌟
栗かぼちゃコロッケ
🌟サイドメニュー🌟
キャベツ天
切干大根煮
ほうれん草のサラダ
☆プチ情報☆
【サムギョプサル】
韓国料理の定番ともいえる料理サムギョプサルは韓国風の焼肉ですが、韓国でも牛肉の値段は高いため、庶民の間では豚肉が一般的です。骨付き豚肉の「デジカルビ」と並んで人気が高い、厚切りにした豚の三枚肉を専用の焼き鍋で豪快に焼く料理。 韓国でサムギョプサルの人気が高まったのは1990年代のことで、日本では2003年頃から韓国ドラマの影響で韓流ブームが起こり、韓国料理店やサムギョプサルとデジカルビの専門店もあちこちで開店しました。サムは数字の “3” 、ギョプは “層” 、サルは “肉” を意味します。
一般的な焼肉がさまざまな部位を使うのに対して、サムギョプサルは三枚肉のみに特化し、厚切り肉を味付けせずに焼くのが特徴。鉄板はジンギスカン鍋のようにスリットがあり、余分な脂が落ちるようになっています。
【かぼちゃ】
煮物としてはもちろん、スープやデザートなんかにも登場するかぼちゃ。最近ではハロウィンイベントでも人気で、ハロウィンが近づくと、かぼちゃのイラストをよく目にします。
注目すべき栄養はβ-カロテンです。かぼちゃには野菜平均の約4倍のβ-カロテンを含んでいます。ほかにβカロテンを多く含む野菜は、パセリ、人参などがあります。β-カロテンとはカロテノイドの一種で、体内でビタミンAに変換される栄養成分です。β-カロテンには体を酸化から守る抗酸化作用があり、この抗酸化作用によって老化防止などの効能が期待できます。また、β-カロテンには皮膚や粘膜を強くする効能も期待できます。他に注目すべき栄養素はビタミンEです。野菜平均と比較すると3.7倍ほどのビタミンE含有量を誇り、野菜の中ではトップクラスのビタミンE含有量です。ビタミンEは脂に溶ける油脂性のビタミンに分類される栄養で、アンチエイジング効果と冷え性などを緩和する効能があります。
かぼちゃに多く含まれている水溶性食物繊維は、血糖値の上昇を防ぐ効果や腸内の善玉菌を増やす効能があり、腸内環境を整える働きがあります。また、かぼちゃにはルテインと呼ばれる栄養素も含まれています。ルテインとは、カルテノイドの一種で、黄色の天然色素成分です。かぼちゃやパセリなどの緑黄色野菜に多く含まれます。
ルテインは眼球内で強い抗酸化作用を発揮し、眼精疲労や視力の低下、様々な目の病気の予防に効果を発揮します。また、免疫力を維持、炎症を抑制する効能もあります。
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。