1月28日(火)の👑Premiumメニューと栄養価を紹介します。
2024/12/23
本日の👑Premiumメニュー
🌟メイン🌟
人気コンビ☆フライドチキン・カレーソース
🌟サブメイン🌟
みんな大好き!てりたまハンバーグ
🌟サイドメニュー🌟
・カルシウム豊富!鮭と小松菜の豆乳煮
・今が旬!白菜漬と柚子のサラダ
・アールグレイ香る紅茶ロールケーキ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
800kcal |
22.1g | 31.8g | 102.6g | 2.8g |
ヘルシー | 508kcal | 14.0g | 17.9g | 70.3g | 2.0g |
☆プチ情報☆
【鮭】
世界の漁獲量の3分の1を日本で消費するという鮭。焼き魚はもちろん、おにぎりやお弁当、お寿司などにも多く使われている魚です。日本人に人気のある魚ということが伺えます。鮭の卵は、「いくら」や「すじこ」として食されているのも有名です。
まず、鮭で注目すべきはアスタキサンチンという栄養です。アスタキサンチンはカロテノイドの一種で、強い抗酸化作用を持ち、細胞の酸化を押さえるため、老化防止やがん、動脈硬化を予防する効果があります。
ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促す栄養です。カルシウムやリンの吸収を促すことで、骨を健康に維持したり、強くしたりする効果があります。また、ビタミンDには血中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあるため、カルシウムの働きである神経伝達や筋肉の収縮をスムーズに行う手助けをします。
ちなみに、鮭と牛乳の組み合わせは効果が絶大です。牛乳にはカルシウムが含まれていますが、乳糖やカゼインペプチドという成分も含まれており、これらの成分が吸収しにくいカルシウムの吸収を高める働きがあります。つまり、カルシウムの吸収率の高い牛乳とそれを促す効果がある鮭は、とっても良い組み合わせなのです。レシピとしては、鮭と牛乳を使ったクリームシチューや鮭と野菜のクリーム煮などがおすすめです。
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。