12月20日(金)の★Specialメニューと栄養価を紹介します。
2024/11/24
本日の★Specialメニュー
🌟メイン🌟
チキン竜田揚げ・明太マヨネーズ
🌟サブメイン🌟
鯖のカニカマ玉子中華あん
🌟サイドメニュー🌟
キャベツの練り天
小松菜としいたけの中華旨煮
さつま芋の黒胡麻ナッツサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
804kcal |
25.1g | 32.0g | 101.2g | 2.5g |
ヘルシー | 520kcal | 16.2g | 17.7g | 72.3g | 1.8g |
☆プチ情報☆
【さば】
鯖は日本の食文化に深く浸透している魚で、古くから食されてきました。塩焼き、味噌煮、寿司ネタなどとして食卓に登場する人気のある魚です。和食の定番とも言える食材ですね。
鯖に豊富に含まれる栄養に、ミネラルの一種であるセレンが挙げられます。鯖に含まれるセレンは全食品の中でも上位にあたります。鯖のセレンの量は魚類だけでなく全食品の中でもトップクラスの豊富さです。セレンはタンパク質と結合することでカラダに吸収されやすくなる性質を持っている栄養です。セレンの特徴は非常に高い抗酸化作用があることで、がん予防やアンチエイジングの効果が期待されています。
鯖は脂肪酸が豊富で、中でも注目のDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
DHAは不飽和脂肪酸の一種で、悪玉コレステロールを減らす一方、善玉コレステロールを増やす効果があります。DHAは、アルツハイマー病や認知症を予防したり、血液中の中性脂肪を減らしたりする効果もあり、脂質異常症といった生活習慣病の対策にも有効です。イライラや不安を抑える働きがあり、ストレスの緩和やうつ病の予防といった精神面のケアでも効果が認められています。DHAは生活習慣病の対策やストレスの緩和、認知症の予防など、現代人にとってはとても重要な栄養です。しかしながら、DHAは魚に多く、日本人の魚消費量は年々減少しています。
そこで、おすすめなのが「サバ缶」です。缶詰であれば、缶を開けるだけで簡単に食べられますね。お皿に盛るだけで立派な一品として成立します。サバ缶は鯖の栄養が詰まっていますので、ぜひ試して見て下さい。