株式会社ふなやす

11月29日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

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11月29日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

11月29日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

2024/10/21

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 名古屋めしチキンカツ味噌カツ風

 

🌟サブメイン🌟 

 豆腐麺で!名古屋発祥台湾混ぜそば風

 

🌟サイドメニュー🌟

 ・喫茶店のあんかけスパゲティ風

 ・なすと青じその和え物

 ・金色のさつま芋サラダ~マスタード風味~

 

  エネルギー たんぱく質  脂質  炭水化物 食塩相当量
デラックス

679kcal

22.2g 18.5g 103.7g 2.4g
ヘルシー 473kcal 13.7g 12.2g 75.5g 1.7g

 

11月29日(金)の夕食メニューを紹介します。

🌟メイン🌟

 エビフライ・タルタルソース

 

🌟サブメイン🌟 

 中華春巻き

 

🌟サイドメニュー🌟

 カレーボール

 ツナとピーマンのきんぴら

 カニカマとキャベツのオニオンサラダ

 

☆プチ情報☆

【台湾混ぜそば】

台湾混ぜそばとは、台湾ミンチ(唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチ)を極太麺に乗せた、汁無し麺の一種です。代表的な具材は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄、おろしニンニクで、それらをよくかき混ぜて食べます。また「追い飯(おいめし)」と呼ばれる、麺を食べきった後に丼に残る台湾ミンチやタレに白めしを投入するサービスが定番です。

スープがない台湾まぜそばには、通常の麺を使用すると具が絡まりずらい為、湯切りをせずに麺棒でかきまぜ、麺に傷をつけて粘りを出し、味わいをまろやかに、タレとも絡みやすくしています。

台湾まぜそばの誕生を語るのには絶対に欠かせない「台湾ラーメン」。同じく名古屋名物として親しまれているラーメンだからです。

台湾ラーメンも、台湾まぜそば同様に台湾料理ではありません。名古屋で台湾料理「味仙」を営む台湾出身の店主が生み出した名古屋発祥の料理です。

 

【ナス】

ハウス栽培のおかげで一年中いつでも購入することができるナス。あまりに身近な野菜なので、含まれている栄養についてはほとんど意識したことがないという方も多いのではないでしょうか。そんなナスの主な栄養素と効能を紹介します。

ナスに含まれるナスニンは、ポリフェノールであるアントシアニンの一種で、ナスの鮮やかな紫色の皮に含まれています。ナスニンには、活性酸素の発生やそのはたらきを抑制したり、活性酸素そのものを取り除いたりする抗酸化作用があります。活性酸素は増えすぎると老化の原因となるため、ナスニンの摂取は老化対策に役立ちます。

カリウムは、人体に必要なミネラルの一種。細胞内液の浸透圧を維持したり、体液のpHバランスを保ったりするはたらきがあります。ナス100gあたり、220mgのカリウムが含まれています。ナトリウムを排出する作用があるので、塩分の摂りすぎを調節するのに役立つ栄養素です。

食物繊維は、腸内で善玉菌を増やして腸内環境を整えるはたらきがあります。食物繊維は性質の違いにより水溶性と不溶性に分類されますが、ナスに多く含まれるのは不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は腸を刺激し整腸効果が期待できます。

ビタミンB群のひとつである葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作るはたらきがあります。葉酸は細胞の生産や再生にかかわり、体の発育に必要なビタミンです。特に、胎児の正常な生育に不可欠で、妊娠を計画している時期から意識して摂りましょう。成長期の子どもでも葉酸が多く消費されるため、しっかり摂る必要があります。

ナスにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。クロロゲン酸は肌の血流調節機能の向上に有効であることが分かっており、肌の健康維持に役立つといえます。

 

【カニカマ】

カニカマのたんぱく質は、100gあたり12.1g、1本(約15g)では1.8gです。
カニカマには特に栄養がないと思っていませんか?カニカマは魚のすり身からできているので、多くのタンパク質を含んでいます。食事でタンパク質が不足気味のときはサラダやスープ、和え物などに加えると、タンパク質が補えます。

糖質量は、100gあたり9.2g、1本(約15g)では1.4gです。同じ練り製品のはんぺんは100gあたり11.4g、魚肉ソーセージは12.6なので、比較的低糖質と考えられます。低糖質ダイエット中の食事にも、取り入れられます。

カニカマの脂質は100gあたり0.5g、1本(約15g)では0.1g。一方、はんぺんは100gあたり1.0g、魚肉ソーセージは7.2gの脂質を含んでいます。カニカマの脂質は比較的少なく、ヘルシーな食材ということがわかります。

基礎代謝を上げると痩せやすい体になります。基礎代謝とは、呼吸や心拍、体温維持などに使うエネルギーのことで、じっとしていても消費します。基礎代謝のなかで筋肉が使うエネルギーが多いため、筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、痩せやすくなるのです。筋肉を増やすためには、材料になるタンパク質を摂取する必要があります。

 

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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