10月11日(金)の👑Premiumメニューと栄養価を紹介します。
2024/09/22
本日の👑Premiumメニュー
🌟メイン🌟
お肉屋さんの豚ヒレカツ・柚子胡椒おろし
🌟サブメイン🌟
チャーシューと秋野菜のスタミナ炒め
🌟サイドメニュー🌟
・カルシウム豊富!チーズソースで野菜餃子
・疲労回復!白菜漬ときゅうりの塩レモンサラダ
・秋の味覚”巨峰”果汁のロールケーキ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
751kcal |
21.6g | 24.3g | 104.7g | 2.4g |
ヘルシー | 500kcal | 13.5g | 15.0g | 73.0g | 1.7g |
10月11日(金)の夕食メニューを紹介します。
🌟メイン🌟
黒胡麻棒棒鶏
🌟サブメイン🌟
豆腐ハンバーグ
🌟サイドメニュー🌟
大根のコンソメ煮
お魚ソーセージとエリンギ
マカロニサラダ
☆プチ情報☆
【秋野菜】
秋を代表する野菜には、南瓜などの根菜やほうれん草などの葉物をはじめ、きのこなど様々な種類の野菜があります。栽培技術が向上した影響で、今では一年中手に入る野菜の種類も多くなりましたが、旬のものが最も美味しく、栄養価も高いです。
「根菜類」には多くの種類があります!葉っぱも食べましょう!
秋を代表する根菜には、ニンジン、レンコン、里芋、山の芋、ビーツ、南瓜、じゃがいも、サツマイモ、ごぼう、かぶ、だいこん、百合根(ゆりね)など多くの種類があります。根菜類は葉っぱにもビタミンなどの栄養が豊富です。葉っぱもぜひ食べきりましょう。
【チーズ】
チーズは栄養素が豊富に含まれ、体に嬉しい働きが多いです。種類も様々あり、調理をせずにそのまま食べられるものもありますが、色々な料理に活用するのも良いですね。
1.骨を丈夫にする
チーズに含まれるカルシウムには骨を丈夫にする働きがあります。特にチーズのカルシウムは吸収率が高く、小魚や野菜から摂取するよりも効率よく体に摂り入れることが可能です。
2.ダイエットのサポートに役立つ
チーズは糖質量が少なく、タンパク質が多いことからダイエット中の間食に向いています。チーズのタンパク質は必須アミノ酸がバランスよく含まれており、筋肉の合成にも役立つ良質なタンパク質です。
3.血圧の上昇を抑える
チーズには活性酸素を穏やかに抑える抗酸化作用があります。この抗酸化作用によって血液中のLDLコレステロールの酸化を抑えることが期待でき、血液の流れがよくなることで血圧が上昇しにくくなるのです。また、チーズを熟成させる過程でタンパク質が分解されてできたペプチドも、血圧の上昇を緩和させるはたらきを持ちます。
4.腸内環境を整える
発酵食品であるチーズには乳酸菌が含まれます。乳酸菌は人の腸内にも存在しており、腸内環境を整え、健康を保つのに役立つ細菌です。乳酸菌は年齢とともにその数が減少すると考えられ、ストレスや食生活でも減ってしまいます。チーズを食べることによって乳酸菌を摂取し、腸内環境を整えましょう。
5.認知機能の衰え対策になる
カマンベールチーズの摂取により、認知機能の低下を抑制する可能性が示唆されています。
白カビ発酵したカマンベールチーズでは、プロセスチーズを摂取したときと比較して、「脳の栄養分」と呼ばれる「BDNF」が増えるとの研究報告があるためです。
BDNFは神経細胞の発生、成長、維持、再生を促すことから、記憶や学習などのパフォーマンスを高めます。
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。