10月2日(水)のメニューと栄養価を紹介します。
2024/09/20
本日のメニュー
🌟メイン🌟
粗挽き肉ハンバーグ・ロコモコ風アボカドソース
🌟サブメイン🌟
牛肉と男爵いも入りコロッケ
🌟サイドメニュー🌟
・かぶと小松菜のコンソメ煮
・わかめとパプリカのごまナムル
・紅芯大根とサラダこんにゃくのオニオンドレッシングサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
726kcal |
18.0g | 25.0g | 105.0g | 2.8g |
ヘルシー | 461kcal | 11.3g | 13.7g | 71.7g | 2.0g |
10月2日(水)の夕食メニューを紹介します。
🌟メイン🌟
ホタテのクリームコロッケ
🌟サブメイン🌟
大葉入り鶏つみれ・照り焼きダレ
🌟サイドメニュー🌟
三色豆
きのこの山椒炒め
水菜とコーンのシーザーサラダ
☆プチ情報☆
【ロコモコ】
ロコモコはハワイを代表する名物料理のひとつです。現在では世界各地で食べることができ、その国ならではのアレンジがされたロコモコがあります。基本は、白いご飯、ハンバーグ、目玉焼きに、グレイビーソースをかけたものです。
ロコモコが考案されたのは、1949年のハワイ島の東海岸の都市・ヒロのリンカーン・グリルという小さなレストランが始まりという由来があります。ハワイで考案されてから80年ほどたちますが、今では世界中で食べることのできる人気メニューです。「ロコモコ」はハワイの言語にはない言葉で、考案されてときに名付けられたという由来があります。
ハワイ諸島にはロコモコを提供しているお店が数多くあり、メスキートには、locomocoやLoco Mocoで表記されており、お店により違いがあり統一されていません。また、日本では、その見た目からロコモコ丼と表記されているのをよくみます。
「ロコ」という言葉は本来、ハワイで生まれ、ハワイで育ち、ハワイの英語を話す人達のことをいいます。ハワイの地元の人とか、ハワイに住んで生活している人のことを意味している言葉です。ですが、ロコモコの「ロコ」は違う意味があり、ロコモコを初めて食べた男子高校生によって名付けられた由来があります。諸説ありますが、ロコモコの「ロコ」の語源は、ロコモコを初めて注文した男子高校生のあだ名からつけられたという由来があります。
「ロコ」の意味は、スペイン語で「イカレた奴」とか「クレイジー」いう意味があり、男子高校生たちはロコモコ発祥のお店の常連でした。初めて提供された料理をみて、「ロコ」と名付けたのがロコモコの始まりです。
ロコモコの「モコ」の語源ですが、男子高校生により「ロコ」と名付けられた料理は、あまりにも短いため、別の言葉をくっつけることにしました。
韻を踏んだ名前を考えた結果、「ロコモコ」に決まった由来があります。したがって、「モコ」の意味はありません。雰囲気で名付けられたらしく、いかにもハワイの男子高校生らしい自由な発想です。
ロコモコは、簡単で安く提供することから発想された、ファストフードです。ボリューム満点で、その美味しさとリーズナブルな価格によって評判になり、ハワイの人気商品になりました。
【わかめ】
生や乾燥、塩漬けなどがあり海藻類の定番として人気。お味噌汁の具やわかめご飯、海藻サラダなんかにも登場しますね。今回はそんなわかめの栄養と効果を調査しました。
実はこのわかめ、食物繊維やミネラルなどを豊富に含む、優れものだったことが分かりました。体の調子だけでなく美容にも有効な海藻です。
わかめはカリウムが豊富です。その他ナトリウムやカルシウムといったミネラルの種類が多く、ビタミン類や食物繊維も含んでいます。カロリー、糖質がとても低いわかめは、低カロリー低糖質の食べ物です。上のグラフの栄養以外にも、クロロフィル、フコキサンチン、β-カロテンなど抗酸化作用を持つ色素成分も含み、健康や美容の維持に役立ち効果を発揮します。
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。