株式会社ふなやす

9月19日(木)のメニューと栄養価を紹介します。

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9月19日(木)のメニューと栄養価を紹介します。

9月19日(木)のメニューと栄養価を紹介します。

2024/08/29

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 香味野菜が決め手サクサク油淋鶏

 

🌟サブメイン🌟 

 鱈の四川風ピリ辛中華あん

 

🌟サイドメニュー🌟

 ・銚子名物カレーボール

 ・三色豆とさつま芋マッシュ

 ・ごぼうとこんにゃくの梅味噌サラダ

 

  エネルギー たんぱく質  脂質  炭水化物 食塩相当量
デラックス

784kcal

25.8g 27.7g 105.4g 2.5g
ヘルシー 462kcal 14.0g 11.6g 73.6g 1.6g

 

☆プチ情報☆

 

【油淋鶏ユーリンチー】

ジューシーな鶏肉と甘酸っぱいタレでご飯が進む油淋鶏(ユーリンチー)。中華料理屋でよく見かけます。中国料理のひとつである油淋鶏(読み方:ユーリンチー)は揚げた鶏肉に刻んだ長ねぎの入った甘酸っぱいたれがかかっている料理です。中国語では「油」=料理油、「淋」=注ぐ、「鶏」=にわとりになり、油淋は肉に少なめの油をかけて揚げる調理法のことを指します。では唐揚げとどう違うのでしょうか。

唐揚げは肉に限らず、魚や野菜なども唐揚げにできます。それらの食材に下味をつけて、小麦粉や片栗粉など粉をまぶして揚げた料理です。
一方油淋鶏は、揚げた鶏に刻みネギと甘酸っぱいタレをかけるのが特徴となります。違いが気になるほど、特徴を比べても結構似ている料理です。

油淋鶏には、鶏もも肉を使用するのが基本です。鶏もも肉を観音開きにする場合が多いので、調理する際、最初に鶏もも肉の下処理をします。

日本で見かける油淋鶏は衣が付いているものがほとんどですが、本場の中国では衣を付けず素揚げにするそうです。ゆでた鶏肉を使用し、油で揚げて皮をパリパリにします。
また、広東料理では、揚げずにゆでた丸鶏をカットし、タレをかける油淋鶏もあるようで、揚げない方法もあるのです。日本で見る油淋鶏のイメージはひとつですが、本場だと細かい調理方法の違いや食べ方がありそうですね。

 

【カレーボール】

銚子名物『カレーボール』。江戸末期に創業した老舗店『嘉平屋(かへいや)』は銚子港で揚がった新鮮な魚を原料とするかまぼこや、はんぺんなどの練り物を販売するお店です。中でも定番商品は『カレーボール』で、銚子名物の一つとも言われています。魚のすり身にカレー粉を混ぜ合わせ団子状にして揚げた、カレー風味のかまぼこです。

もっちりとした生地に、カレー風味が効いていて、隠し味に玉葱が入っていて、おでん種やお惣菜としてはもちろん、子供のおやつや酒の肴としても大人気。昭和30年代から販売され、1日1万個も売れる大人気商品です。

 

【鶏肉】*

使い勝手がよくさまざまな料理で親しまれている鶏肉。牛肉、豚肉と並んで馴染みのあるお肉の一つですね。最近では鶏肉に含まれる栄養に疲労回復効果があると注目されています。柔らかくてジューシーな鶏肉は高タンパク低脂肪なので、ダイエット中の方にもおすすめなお肉です。

鶏肉には良質なタンパク質が多く含まれており、必須アミノ酸のバランスが良く、おまけに消化吸収率にも優れています。鶏肉の中では、むね肉やささみに多くのタンパク質が含まれています。ちなみに、タンパク質を多く含む食品は肉類以外に、魚、チーズ、卵なども挙げられます。

タンパク質は三大栄養素の一つで、筋肉や臓器、皮膚や爪などカラダそのものになる栄養です。筋肉をつけたい方はもちろん、健康的なカラダを維持していく上でも欠かせない栄養ですね。ちなみに、胃や腸が弱い人には脂質をほとんど含まない鶏ささみがおすすめです。

鶏肉の栄養には必須アミノ酸の一つであるメチオニンが豊富に含まれています。メチオニンには肝臓の機能を高めたり、毒素を排出したりする作用があります。また、メチオニンは肝臓に脂肪を溜めにくくする働きもあり、中性脂肪が肝臓にたまる脂肪肝を防ぐ効果があります。お酒をよく飲む方にはおすすめの栄養ですから、おつまみには鶏肉を使ったシンプルなものがいいでしょう。

鶏肉のなかでも、鶏もも肉の脂肪に含まれる不飽和脂肪酸は、血中コレステロールを抑えてくれるため、血栓の予防に効果があります。お肉の脂質は身体に良くないと思われがちですが、脂肪の摂取は細胞を作り、生命を維持するうえで不可欠なのです。鶏肉に含まれる不飽和脂肪酸の量は、他の肉類に比べても多く含まれています。ただし不飽和脂肪酸は酸化しやすいので、鶏肉は購入したら早めに食べるようにしましょう。

鶏肉はビタミンAが豊富です。豚肉や牛肉の実に10倍以上です。

ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあり、乾燥肌など肌荒れの予防効果に優れます。そして、眼精疲労の軽減、骨の発育にも効果があります。

鶏むね肉や鶏ささみの栄養には、イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)や、ビタミンB群のひとつであるナイアシンが含まれています。イミダゾールジペプチドは、鶏肉のなかでも鶏むね肉に多く含まれています。ナイアシンは、鶏肉以外の肉類や魚類、野菜にも多い成分です。

疲労は、激しい運動などによって体内に発生した活性酸素が、細胞の働きにダメージを与え、エネルギー生産を低下させることによって、脳がカラダの疲れを感じるようになります。イミダゾールジペプチドに抗酸化作用があり、この活性酸素の働きを抑制して、疲労の回復を促す効果があります。ナイアシンにはアルコールを分解する働きがあり、二日酔いに効果的で疲労回復にも役立ちます。お酒を飲む機会が多い年末年始に鶏肉は最適な食べ物です。

ビタミンB2は成長促進に大切な栄養です。 鶏むね肉や鶏ささみに含まれるビタミンB2は、成長期の子どもには必要な栄養です。ビタミンB2は三大栄養素をエネルギーに変えるのに必須の成分で、エネルギーを多く消費する方にとっては必須。皮膚や爪や髪の細胞の再生など成長の促進に効果があり、口内炎や口角炎、皮膚の炎症を予防する効果や効能もあります。また、過酸化脂質の分解も促す働きがるので、動脈硬化や心筋梗塞の予防にもつながります。水溶性のビタミンなので栄養を余すことなく摂るには、じっくり煮込んだ鶏のスープなどがおすすめです。

 

9月19日(木)の夕食メニューを紹介します。

🌟メイン🌟

 鶏肉と茄子のみぞれ煮

 

🌟サブメイン🌟 

 イカ天・塩レモンだれ

 

🌟サイドメニュー🌟

・花がんもの煮物

・竹の子とピーマンの生姜和え

・キャベツのオニオンサラダ

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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