9月13日(金)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。
2024/08/21
本日の👑Premiumメニュー
🌟メイン🌟
とろっと月見ハンバーグ・柚子照り焼き
🌟サブメイン🌟
鶏竜田・きのこおろしソース
🌟サイドメニュー🌟
さつま芋の白和え
揚げ茄子の麦味噌サラダ
まんまる満月のお月見大福
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
882kcal |
21.9g | 33.5g | 119.1g | 2.7g |
ヘルシー | 591kcal | 13.8g | 19.7g | 86.8g | 1.9g |
☆プチ情報☆
【十五夜】
十五夜は、秋の夜空に浮かぶきれいなお月さまを眺める、お月見の日です。十五夜の由来や意味をご紹介します。
十五夜の意味や目的はおもに3つあると考えられます。
≪収穫への感謝、豊作への祈り≫農作物の豊作を願うことと、この時期に獲れた野菜などへの感謝。
≪月への感謝≫昔は月の満ち欠けなどによって天気を予想したり、月のあかりで暮らしていたことから、月の恩恵に感謝をする意味です。
≪最も美しい秋の月を眺める≫1年のうちでこの時期の月が最も美しいといわれていることから、月を眺めるため。
これらの意味や目的から、十五夜にはお供えものをし、お月見をするのが習わしです。
由来や起源
古来から日本では、十五夜にかかわらず月をめでる風習がありました。平安時代になると、十五夜に月を見ながら宴をするという風習が中国から伝わり、日本の貴族の間で広まったといわれています。
庶民が十五夜を楽しむようになったのは江戸時代のころ。月を鑑賞するだけでなく、月に農作物の収穫を感謝したり、豊作を願ったりする意味も加えられたとされています。
旧暦8月15日が十五夜
十五夜とは、旧暦の毎月15日の夜のことを指します。これは、新月から満月となる月の満ち欠けの周期がほぼ15日周期で、旧暦では新月を1日としており、15日が満月にあたります。
ですので、十五夜は毎月あるのですが、なかでも旧暦の8月である「中秋」には、月がもっとも明るく美しく見えるとされていました。よって、旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」と呼ぶようになり、お月見に最適な日となったそうです。一般的には、この中秋の名月のことを「十五夜」といいます。
また、実際に、秋は湿度が低く、空気が澄み切っているため、視界が良好になります。さらに、秋の月が夜空に出現する位置も、高すぎず、低すぎずのポジションをキープし、私たちにその美しい姿を存分に見せてくれます。十五夜にお月見をしていた昔の人たちは、月がいちばんきれいに見える時期をわかっていたのですね。
【さつまいも】
秋が旬で、おやつにもおかずにも食べられるさつまいも。ほくほくとした食感や甘さが魅力的で、煮物や天ぷら、焼き芋やスイーツまで幅広く料理に使うことができます。
芋類は炭水化物が多い食べ物で、食物繊維源としても注目される食材です。その他にも、ビタミンEやB6、カリウムなどを比較的多く含んでいます。
食物繊維とは、私たち人間の持つ消化酵素では消化することができない食べ物の中の成分のことです。栄養学的な分類では、炭水化物に分類され、炭水化物は食物繊維と糖質で構成されています。食物繊維には2種類あり、水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維のことです。さつまいもには、その両方が含まれています。
ビタミンEは、油に溶ける脂溶性食物繊維のひとつです。ビタミンEは栄養学の分類ではトコフェロールと呼ばれていて、トコフェロールには何種類かあるのですが、ビタミンEと呼ばれるのは「αトコフェロール」のみです。抗酸化作用があることで、体内の細胞の酸化による老化やLDLコレステロールの酸化による動脈硬化の予防などに役立ち、老化と関係する疾患を防ぐ効果が期待されています。
ビタミンCは、水に溶ける水溶性ビタミンのひとつです。ビタミンEと同じく抗酸化作用をもつだけでなく、コラーゲンの合成の過程に必要な栄養なので、皮膚や粘膜の健康に欠かせません。ビタミンCが不足すると、美肌を作ることはできません。精神的なストレスはもちろん、睡眠不調や疲労感を抱えている人は、より多くのビタミンCが消費されてしまうので、ストレス解消にも欠かせない栄養です。
葉酸は水溶性ビタミンで、ビタミンB群の仲間です。私たちの体の細胞の合成に必要なDNAや核酸と呼ばれる細胞内の物質を作るのに欠かせない栄養素です。
9月13日(金)夕食メニューを紹介します。
🌟メイン🌟
牛肉ときのこのバジル炒め
🌟サブメイン🌟
鯵のカレー南蛮
🌟サイドメニュー🌟
・野菜のちぎり揚げ
・山芋のビビンバナムル
・キャベツと水菜のサラダ