株式会社ふなやす

9月12日(木)のメニューと栄養価を紹介します。

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9月12日(木)のメニューと栄養価を紹介します。

9月12日(木)のメニューと栄養価を紹介します。

2024/08/21

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 薄切り牛肉のビーフシチュー

 

🌟サブメイン🌟 

 海老イカ海鮮カツ・オーロラソース

 

🌟サイドメニュー🌟

 ・花がんもの煮物

 ・きんぴら蓮根

 ・わかめと枝豆の柚子胡椒サラダ

 

  エネルギー たんぱく質  脂質  炭水化物 食塩相当量
デラックス

641kcal

15.4g 17.6g 102.9g 2.6g
ヘルシー 428kcal 10.5g 10.7g 71.0g 1.9g

 

☆プチ情報☆

 

【牛肉】

豚肉や鶏肉と比べて脂肪やコレステロールが多く敬遠されがちな牛肉。しかし、健康を維持するためには適度な脂肪やコレステロールも欠かせません。

牛肉には脂肪やコレステロール以外にも豊富な栄養素を含んでおり、健康要素の宝庫と言っても過言ではなく、むしろ女性にとって必要な栄養を含んでいます。

内臓、血液や皮膚、髪や爪などをつくる働きのあるタンパク質。牛肉に含まれるタンパク質には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。必須アミノ酸は体内ではつくることができない成分なので、牛肉などを食べて摂取していく必要があるのです。

また、牛肉に含まれる必須アミノ酸は植物性タンパク質よりも消化吸収が良く、タンパク質を摂取するにはベストな食材。熱に強い性質を持っているため、煮ても良し、焼いても良し!どんな調理法にも向いています。タンパク質が不足していると、免疫力が落ちて病気になりやすくなったり、髪がパサついたり皮膚が弱くなってしまうので、積極的に食べましょう。

 

【オーロラソース】

トマトケチャップとマヨネーズを混ぜて作る「オーロラソース」。しかし、これは日本版のオーロラソースで、本場フランス版はホワイトソースにトマトピューレなどを加えて作るのです。

オーロラソース(Sauce Aurore)とは、ピンク色の見た目をしているソースの一種です。日本ではケチャップとマヨネーズを混ぜ合わせて作ることが多いのですが、本場・フランスにおけるオーロラソースは、ホワイトソース(ベシャメルソース)にトマトピューレなどを加えて煮詰めたものです。2つのソースの作り方は異なりますが、いずれもほのかな酸味とコクが感じられるという点は共通しています。

オーロラソース(Sauce Aurore)の名前の由来は、ローマ神話に登場する曙の女神・アウローラ(Aurore)といわれています。また、ソースのピンク色が夜明けの空を想起させることから、フランス語で「曙」を意味する「オーロラ(Aurore)」が使われたとされています。前述のとおり、オーロラソースには「日本版」と「フランス版」の2種類があるのですが、この2つの作り方は全く異なるので、それぞれの作り方を紹介します。

日本版のオーロラソースの作り方…

ケチャップとマヨネーズを1:1の割合で混ぜ合わせる

お好みでウスターソースやゴマ油などを入れてもよい

フランス版のオーロラソースの作り方…

鍋にバターを入れて火にかけ、溶けたら小麦粉を加える

(1)を混ぜながら少しずつ牛乳を加えてホワイトソースを作る

(2)にトマトピューレ・コンソメ・塩・コショウを加えてしばらく煮れば完成

 

【枝豆】

枝豆といえば、お酒のおともの定番メニュー。ビールのおつまみなどで、よく目にする食材です。彩りや風味もいいので、お子さんのお弁当のおかずにもピッタリです。重宝されているお母さんも多いのではないでしょうか?

枝豆で注目する栄養はビタミンB1、葉酸です。また、食物繊維やカリウムなどのミネラルも多く、タンパク質は野菜類の中では豊富で、これもまた注目の成分です。大豆がタンパク質を多く含むことは、よく知られていますよね。その大豆を成熟する前に収穫したものが、枝豆です。大豆と同じく枝豆にはタンパク質が豊富に含まれていますが、注目すべきはその中の成分メチオニンの効能です。メチオニンは、アルコールの分解を促して二日酔いを防いでくれるという、嬉しい効能があるのです。アルコールを摂取すると肝臓内メチオニンが大量に消費されますが、枝豆を食べることでメチオニンが供給されるため、アルコール分解を促して肝臓をサポートしてくれるのです。

枝豆は緑黄色野菜として分類されるほど栄養満点で、とくにビタミンB1は、消化液の分泌を促す効能を持ち、糖質をエネルギーに変えるのを助けたりしてくれます。その結果、スタミナ不足の解消や疲労回復に一役買ってくれるのです。カリウムの効能は、身体の中の塩分(ナトリウム)を分解し、外へ排泄してくれることなので、高血圧を抑える効果が期待できます。加えて利尿作用もあるため、身体の水分量をうまく調節し、むくみ対策にも効果的です。他にも体に欠かせない栄養素である葉酸、鉄分が含まれています。葉酸も鉄分も貧血の予防に関わり、造血の効能があります。また枝豆に豊富なタンパク質も貧血には必要な栄養です。貧血になりやすいなど、鉄分が不足しているなと感じたら枝豆を食べることをお勧めします。

9月12日(木)の夕食メニューを紹介します。

🌟メイン🌟

 豚タンのネギ味噌炒め

 

🌟サブメイン🌟 

 かぼちゃ真丈・そぼろあん

 

🌟サイドメニュー🌟

・小松菜のお浸し

・お魚ソーセージときのこの生姜炒め

・マカロニサラダ

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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