7月26日(金)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。
2024/06/20
本日の👑Premiumメニュー
🌟メイン🌟
フライドチキン・ラタトゥイユ添え
🌟サブメイン🌟
チーズinハンバーグ・ハニーマスタード
🌟サイドメニュー🌟
ニョッキでイタリアン!あさりのボンゴレ風
きゅうりと人参のインド風サラダ
とろーりチョコレートチュロス
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
888kcal |
22.9g | 39.6g | 107.0g | 2.9g |
ヘルシー | 572kcal | 14.1g | 22.3g | 76.4g | 1.8g |
☆プチ情報☆
【フライドチキン】
フライドチキンのルーツはスコットランド。鶏肉を焼いたりゆでたりするイギリスとは違い、スコットランドでは油で揚げる調理法が一般的でした。アメリカ南部に移住したスコットランド移民の鶏肉料理が、アフリカ系アメリカ人の使用人に伝わり、現在の調味料やスパイスを使用した、アメリカ風フライドチキンの調理法が形作られたと言われています。そして元々はアフリカ系アメリカ人だけが食べるソウルフードであったものが、徐々にヨーロッパ系アメリカ人の食卓にも上るようになったのです。
【チーズ】
チーズは栄養素が豊富に含まれ、体に嬉しい働きが多いです。種類も様々あり、調理をせずにそのまま食べられるものもありますが、色々な料理に活用するのも良いですね。
1.骨を丈夫にする
チーズに含まれるカルシウムには骨を丈夫にする働きがあります。特にチーズのカルシウムは吸収率が高く、小魚や野菜から摂取するよりも効率よく体に摂り入れることが可能です。
2.ダイエットのサポートに役立つ
チーズは糖質量が少なく、タンパク質が多いことからダイエット中の間食に向いています。チーズのタンパク質は必須アミノ酸がバランスよく含まれており、筋肉の合成にも役立つ良質なタンパク質です。
3.血圧の上昇を抑える
チーズには活性酸素を穏やかに抑える抗酸化作用があります。この抗酸化作用によって血液中のLDLコレステロールの酸化を抑えることが期待でき、血液の流れがよくなることで血圧が上昇しにくくなるのです。また、チーズを熟成させる過程でタンパク質が分解されてできたペプチドも、血圧の上昇を緩和させるはたらきを持ちます。
4.腸内環境を整える
発酵食品であるチーズには乳酸菌が含まれます。乳酸菌は人の腸内にも存在しており、腸内環境を整え、健康を保つのに役立つ細菌です。乳酸菌は年齢とともにその数が減少すると考えられ、ストレスや食生活でも減ってしまいます。チーズを食べることによって乳酸菌を摂取し、腸内環境を整えましょう。
5.認知機能の衰え対策になる
カマンベールチーズの摂取により、認知機能の低下を抑制する可能性が示唆されています。
白カビ発酵したカマンベールチーズでは、プロセスチーズを摂取したときと比較して、「脳の栄養分」と呼ばれる「BDNF」が増えるとの研究報告があるためです。
BDNFは神経細胞の発生、成長、維持、再生を促すことから、記憶や学習などのパフォーマンスを高めます。
【ニョッキ】
ニョッキ“Gnocchi”とはイタリア語で「塊」や「団子」という意味を持つ料理。ジャガイモと小麦粉を合わせて団子にしたショートパスタの一種で、古代ローマ時代から食べられてきたとも言われています。
金曜日は質素な食事をとる風習があったキリスト教において、木曜日は腹持ちのいいニョッキがよく食されていました。そのため今でも、本場イタリアでは馴染みのあるパスタです。もちもちとした食感が魅力で、子供から大人まで楽しめる料理です。
【チョコレート】
カカオには、ポリフェノール、ビタミンE、マグネシウム、亜鉛などの栄養素が豊富に含まれています。これらの成分には、抗酸化作用や血行促進、ストレス緩和、脳機能改善、免疫力アップなどの効果が期待されます。
カカオに含まれるポリフェノールには、抗酸化作用や炎症を抑制する効果があります。
またポリフェノールは血圧を下げ、動脈硬化や心臓病のリスクを低下させることがわかっています。
カカオには肌の老化を防ぐ効果があるとされるポリフェノールや、血行を促進するテオブロミンなどが含まれています。これらの成分により、肌のハリや弾力が増し、美肌効果が期待できます。
7月26日(金)の夕食メニューを紹介します。
🌟メイン🌟
海老フリッター
🌟サブメイン🌟
中華春巻き
🌟サイドメニュー🌟
花がんもの煮物柚子風味
芋づるとぜんまいの和え物
れんこんのオニオンドレッシングサラダ