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5月17日(金)の★Specialメニューと栄養価を紹介します

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5月17日(金)の★Specialメニューと栄養価を紹介します

5月17日(金)の★Specialメニューと栄養価を紹介します

2024/04/21

本日の★Specialメニュー

🌟メイン🌟

 鳥取県境港産紅ズワイ蟹クリームコロッケ

 

🌟サブメイン🌟 

 合鴨とコロコロニョッキのペペロンチーノ

 

🌟サイドメニュー🌟

 豆乳と野菜のふわふわ真丈

 今が旬!竹の子のピリ辛高菜炒め

 豆もやしと水菜の青じそサラダ

 

  エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
デラックス

777kcal

15.1g 29.1g 106.6g 2.9g
ヘルシー 492kcal 10.3g 16.2g 72.3g 2.1g

 

☆プチ情報☆

 

【紅ズワイガニ】

冬の味覚の代表格として好きな方多いと思います。カニといえば「ズワイガニ」が有名です。松葉ガニ、越前ガニ、加能ガニこれらすべてズワイガニです。そして「紅ズワイガニ」というカニも美味しいカニとして有名です。鮮やかな赤い色が特徴のカニで、見た目だけでも食欲をそそられますね。茹でる前から赤い色をしているので紅ズワイガニといわれています。

実は、紅ズワイガニとズワイガニは別の種類の生き物です。生物学上は紅ズワイガニもズワイガニもズワイガニ属なので見た目は似ていますが、味や値段、食べられる時期などは大きく異なります。また、ズワイガニの生息する水域は300~500mに対して、紅ズワイガニは800~2000mの深海のため、異なる漁法でそれぞれ水揚げされています。紅ズワイガニは島根県~北海道までの日本海沖で漁獲されます。ちなみに、紅ズワイガニは基本的に産地による呼び方の違いはありません。

 

【クリームコロッケ】

クリームコロッケはベシャメルソース(ホワイトソース)を使ったコロッケで、具材にはカニ、エビ、鶏肉が使われます。ルーツはフランス料理のクロケットと考えられており、日本には明治初期にじゃがいもを使った文献が現れるようになりました。それとは別にクロケットを日本風にしたクリームコロッケが明治中期頃から文献に登場しています。クリームコロッケはコーンやカニの具材が代表的で、具材の名前をつけて呼ばれることもあります。クリームコロッケは成形の難しさや揚げるときに爆発してしまうことがあるため比較的難易度の高い料理とされています。

 

【ニョッキ】

ニョッキ“Gnocchi”とはイタリア語で「塊」や「団子」という意味を持つ料理。ジャガイモと小麦粉を合わせて団子にしたショートパスタの一種で、古代ローマ時代から食べられてきたとも言われています。

金曜日は質素な食事をとる風習があったキリスト教において、木曜日は腹持ちのいいニョッキがよく食されていました。そのため今でも、本場イタリアでは馴染みのあるパスタです。もちもちとした食感が魅力で、子供から大人まで楽しめる料理です。

 

【たけのこ】

たけのこには栄養素が豊富に含まれています。亜鉛はミネラルに分類される栄養で、酵素の成分となる働きがあります。酵素とはタンパク質の一種でカラダにはなくてはならない物質です。パントテン酸は、3大栄養素の代謝に関わり、エネルギーを生み出す効能があります。また、抗ストレス作用のあるホルモンの分泌を高める効果もあるため、ストレス対策にも有効です。アスパラギン酸はうまみ成分を持つアミノ酸の一種で、疲労回復や体液のバランスを整えるなどの効能があります。

たけのこには亜鉛という栄養が豊富に含まれています。亜鉛はミネラルに分類される栄養で、酵素の成分となる働きがあります。酵素とはタンパク質の一種でカラダにはなくてはならない物質です。

たけのこにはパントテン酸という栄養も豊富に含まれています。パントテン酸はビタミンB群に分類される栄養で、以前はビタミンB5とも呼ばれていました。

パントテン酸は、3大栄養素の代謝に関わり、エネルギーを生み出す効能があります。また、抗ストレス作用のあるホルモンの分泌を高める効果もあるため、ストレス対策にも有効です。

たけのこに含まれる栄養で注目すべきは食物繊維です。たけのこには、食物繊維の中でも不溶性食物繊維であるセルロースが豊富に含まれています。セルロースとは不溶性食物繊維の一種で、ブドウ糖が鎖状に結合したものです。セルロースは腸内で水分を吸収してふくらみ、腸内にある有害物質を排出する効能があります。また、腸内のぜん動運動を促します。

たけのこを茹でてカットした時に、中に白いかたまりのようなものがついていますが、この正体はチロシンという成分です。チロシンはアミノ酸の一種で、疲労回復やストレスの緩和、脳を活性化してやる気や集中力を高めてくれるなどの効能があります。また、代謝や自律神経をコントロールする甲状腺ホルモン、皮膚や毛髪の黒色色素であるメラニンの原料になります。

たけのこにはアスパラギン酸という栄養も含まれています。アスパラギン酸はうまみ成分を持つアミノ酸の一種です。名前の通り、アスパラガスに多く含まれており、たけのこや豆類、サトウキビにも豊富に含まれています。アスパラギン酸は、疲労回復や体液のバランスを整えるなどの効能があります。

たけのこにはアミノ酸の一種であるグルタミン酸も含まれています。グルタミン酸は、昆布や白菜、トマトなどにも含まれている栄養成分で胃や腸を保護してくれる粘膜を形成し、消化吸収を促進する効果があります。また皮下脂肪や内臓脂肪をつきにくくしてくれるので、体脂肪が気になる方におすすめです。

 

【水菜】

サラダに鍋に炒め物にと、使い勝手のすばらしい水菜。シャキシャキとした食感とみずみずしさ魅力の野菜です。ちなみに水菜は見た目の雰囲気で淡色野菜と思われがちですが、実は緑黄色野菜です。

「緑黄色野菜」とは「100g当たりのβ-カロテン量が600μg以上の野菜」のこと。「色の濃さ」は関係ないのですね。そして水菜に含まれるβ-カロテン量は100g中1300μgと、最低基準値の2倍以上にもなります。

水菜の栄養で注目するのが、カルシウム、葉酸、ビタミンCです。その他、食物繊維、ビタミンやミネラルもしっかりと含んでいます。

栄養素の含有量では水菜よりも多い野菜はたくさんあります。ですが水菜は生食が可能なので、熱に弱いや調理中に流出しやすい栄養もしっかりと摂れるメリットがあります。

見た目の淡泊さからは想像できない、栄養の豊富さです。クセもないので食べやすく、生や加熱と調理が選べるのがいいですね。

水菜は緑黄色野菜ということでβ-カロテンが含まれています。そしてビタミンCも多く含まれ、その量はレモン果汁よりも豊富です。β-カロテンと言えば、細胞の抗酸化、免疫力アップなどの効果で有名な栄養です。β-カロテンには悪玉コレステロールを減らす作用が期待できることから、動脈硬化や心筋梗塞の予防にも役立つと言われています。さらにβ-カロテンは体内で必要な分だけが、ビタミンAに変換されます。ビタミンAは髪の健康や視力維持、粘膜や皮膚を丈夫に保つなどの効果が期待できます。

ビタミンCには風邪や肌荒れの予防、疲労回復などの効果が期待できます。同じく抗酸化作用を持つβ-カロテンとの組み合わせは、おすすめです。

 

 

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