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4月4日(木)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

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4月4日(木)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

4月4日(木)👑Premiumのメニューと栄養価を紹介します。

2024/03/22

本日の👑Premiumメニュー

🌟メイン🌟

 チキン南蛮・春色紅芯大根タルタル

 

🌟サブメイン🌟 

 春野菜入り!てりたまハンバーグ

 

🌟サイドメニュー🌟

 国産米粉パスタときのこのトマトペペロン

 鮭ときゅうりの和風サラダ

 若草の風香る春 よもぎのお団子

 

  エネルギー たんぱく質  脂質  炭水化物 食塩相当量
デラックス

880kcal

22.9g 35.5g 114.0g 2.7g
ヘルシー 657kcal 14.2g 19.0g 82.4g 1.7g

 

☆プチ情報☆

 

【チキン南蛮】

「チキン南蛮」は宮崎県延岡市で料理店「ロンドン」で働いていた二人の料理人により生まれたといわれていす。一人は食堂「直ちゃん」の創業者である後藤直氏で、もう一人は「おぐらグループ」の創業者の甲斐義光氏です。二人は市内の洋食店「ロンドン」で働いていたのですが、そこで賄い料理として出されていたのが鶏のむね肉に衣をつけて揚げて甘酢に浸けた鶏料理でした。単なる賄い料理として店に出る事はない料理でしたが、その後二人が独立してそれぞれの店舗を立ち上げ、その賄い料理に工夫してメニューとして提供するようになったのが「チキン南蛮」のはじまりといわれています。現在、「チキン南蛮」といえばタルタルソースをつけて食べる事が多いですが、タルタルソースを開発したのは甲斐氏です。

「おぐらグループ」の洋食店「ロンドン」の「チキン南蛮」にはタルタルソースがついていますが、「直ちゃん」の「チキン南蛮」にはタルタルソースはついていません。

どちらが本当の「チキン南蛮」なのか、どちらが先に開発したのか、どちらが正統派なのかなどといわれる事もありますが、実際には両氏とも同じ洋食店の賄い料理からヒントを得て、それぞれ独自の「チキン南蛮」を開発したといえます。ですから、タルタルソースの有無は「チキン南蛮」の絶対的条件というわけではなく、それぞれの店で出す料理はまぎれもない「チキン南蛮」です。

ではチキン南蛮はなぜ南蛮と呼ぶのでしょうか。それは南蛮酢に浸した鶏料理だからです。南蛮酢とはネギ、玉ねぎ、唐辛子が入った甘酢の事で、南蛮酢を使っているのでチキン南蛮と呼ばれます。一般的にはタルタルソースをつけて食べるものをチキン南蛮と呼ぶことが多いですが、本来は南蛮酢に浸したチキン料理を「チキン南蛮」と呼びます。

 

【ペペロンチーノ】

イタリアではペペロンチーノを「絶望のパスタ」と呼ぶこともあり、絶望の淵にいるときでも作ることができるくらい手軽な料理という意味でこの呼び名が付きました。そのほかにも食に困っていた貧乏人が、辛うじて見つかったオリーブ油とニンニクと唐辛子とパスタで作れたことから、貧困への絶望の中でも作れた「絶望のパスタ」と称されたという説もあります。

ペペロンチーノは、にんにくのきいた塩味が特徴のパスタで、ソースを乳化させているためまろやかさがあります。唐辛子の量で辛さが調節できるため辛さが苦手な人でも食べられ、にんにくの香りが高くオリーブオイルやパスタなどの素材の味が楽しめる料理です。

 

【鮭】

世界の漁獲量の3分の1を日本で消費するという鮭。焼き魚はもちろん、おにぎりやお弁当、お寿司などにも多く使われている魚です。日本人に人気のある魚ということが伺えます。鮭の卵は、「いkぅら」や「すじこ」として食されているのも有名です。

まず、鮭で注目すべきはアスタキサンチンという栄養です。アスタキサンチンはカロテノイドの一種で、強い抗酸化作用を持ち、細胞の酸化を押さえるため、老化防止やがん、動脈硬化を予防する効果があります。

ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を促す栄養です。カルシウムやリンの吸収を促すことで、骨を健康に維持したり、強くしたりする効果があります。また、ビタミンDには血中のカルシウム濃度を一定に保つ働きがあるため、カルシウムの働きである神経伝達や筋肉の収縮をスムーズに行う手助けをします。

ちなみに、鮭と牛乳の組み合わせは効果が絶大です。牛乳にはカルシウムが含まれていますが、乳糖やカゼインペプチドという成分も含まれており、これらの成分が吸収しにくいカルシウムの吸収を高める働きがあります。つまり、カルシウムの吸収率の高い牛乳とそれを促す効果がある鮭は、とっても良い組み合わせなのです。レシピとしては、鮭と牛乳を使ったクリームシチューや鮭と野菜のクリーム煮などがおすすめです。

 

【ヨモギ】

よもぎは古来から医療用として用いられた薬草です。キク科の多年草で、各地に野生していて道端にもよく見かけます。食用では春先に、若葉を摘んでゆでてから草餅や草団子にいれることから、別名モチグサと呼ばれています。葉の裏に細かい綿毛があるのが特徴で「モグサ」として鍼治療のお灸に利用されています。
漢方では、艾葉(がいよう)といい、止血薬として用いられます。民間では古来から切り傷などの出血に用いられてきました。葉を湯船に入れて体をあたためるなど、冷えにも良いとされています。利尿作用があるため、体に蓄積した老廃物を体外に排出してくれる効果があります。また、抗菌作用・デトックス効果が高いことから、アトピー性皮膚炎や、ダイエットにも効果があると言われています。効能と効果について詳しく紹介します。

ヨモギにはビタミンKが多く含まれています。ビタミンKは納豆に多く含まれているビタミンで血液凝固に関わる成分で血液の造血を助ける効果があり血液をサラサラにし、血液をきれいに保ってくれる効果があります。また出血時には止血作用もあり、古くから治療薬草として用いられています。

ヨモギは不溶性の食物繊維を多く含む植物です。食物繊維は腸内で体に不要な有害な物質を吸着し、体外へと排出してくれますので腸内の環境を良い状態に保ってくれます。食物繊維がお通じをよくする効果があるため便秘解消にもつながります。

ヨモギには利尿作用があるため、体に蓄積した老廃物を体外に排出してくれる効果があります。
カラダを温め、血行が良くなることでエネルギーの消費が高くなることや、独特な香りが食欲を抑えてくれるため、ダイエット効果があります。

入浴剤としても人気が高いヨモギですが、その理由は体を温める効果が高いためといわれています。
血行促進効果、発汗作用、抗酸化作用で皮膚のターンオーバーを促進してくれます。体表面だけでなく体の芯から温まるので冷え性改善、肩こりからくる頭痛などにも効果があると言われています。

体内にたまった老廃物や脂肪を体外に排出し、血行も良くなるのでダイエット効果や美容効果が高いといわれます。ホルモンバランスの乱れを整え、更年期障害や冷え性などが改善できます。

ヨモギの緑色の成分はクロロフィルという成分で出来ています。このクロロフィルは血液を作るヘモグロビンを増やす効果があり造血を助けます。血液が体内を循環することで余分な悪玉コレステロールロールを吸着するため、コレステロールの値を下げることが分かっています。

止血効果が高く、古い時代から出産時の止血に使用されていたといわれています。止血効果に加え、血液の造血を助ける効果も合わせ持つため、貧血に大変効果があります。血液を造り出すためには多くのビタミンを必要としますが、ヨモギには多くのビタミンが含まれているため貧血予防が期待できます。

ヨモギには春を感じさせるようなさわやかな香りがあります。アロマとしての需要があります。主な香りの成分はシネオール、αツヨンなどです。シネオールは高ぶった神経を鎮静化しイライラ解消、安眠作用、利尿作用があります。αツヨンには高い殺菌・防腐効果があり、爽快感とリラックス効果をもたらします。

トマトやカボチャなどと同じようにヨモギにもβカロテンが多く含まれ、緑黄色野菜に分類されます。このβカロテンには抗酸化作用や免疫力を高める効果があることが知られています。古い細胞や血液などを次々新しく生み出すのを助ける作用があり、常に若々しく保ってくれます。βカロテンを含む野菜を多く摂取することでがん細胞が生まれにくくなると言われています。

 

 

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