株式会社ふなやす

1月7日(日)のメニューと栄養価を紹介します。

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1月7日(日)のメニューと栄養価を紹介します。

1月7日(日)のメニューと栄養価を紹介します。

2023/12/24

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 鶏もも肉の唐揚げ・カレーマヨ

 

🌟サブメイン🌟 

 豚肉と野菜のルーロン風炒め

 

🌟サイドメニュー🌟

 ツナとピーマンのきんぴら

 がんもの含め煮

 

  エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
ヘルシー

495kcal

12.3g 16.9g 71.4g 1.9g
デラックス 842kcal 21.2g 35.2g 106.9g 2.9g

 

☆プチ情報☆

【鶏肉】

柔らかくてジューシーな鶏肉は高タンパク低脂肪なので、ダイエット中の方にもおすすめなお肉です。鶏肉には良質なタンパク質が多く含まれており、必須アミノ酸のバランスが良く、おまけに消化吸収率にも優れています。鶏肉の中では、むね肉やささみに多くのタンパク質が含まれています。ちなみに、タンパク質を多く含む食品は肉類以外に、魚、チーズ、卵なども挙げられます。タンパク質は三大栄養素の一つで、筋肉や臓器、皮膚や爪などカラダそのものになる栄養です。筋肉をつけたい方はもちろん、健康的なカラダを維持していく上でも欠かせない栄養です。

【ツナ】

ツナはサラダやパスタ、おにぎりと、使い勝手のいい食品です。主役になったり、脇役になったりとクセのない味で幅広い活用ができます。ツナにはタンパク質、ビタミンB2、鉄分、ナトリウム、亜鉛、ビタミンE、脂質には必須脂肪酸のDHAとEPAが含まれています。マグロはツナ缶に加工した方が、EPAの含有量が高くなります。DHEやEPAの効能は、血液をサラサラにするなど、血液や血管の健康に関わるほか、学習能力を高める効能が期待されています。脳の神経の保護や再生、脳細胞の活性化をすると言われ、このような効能は記憶力や判断力、注意力なども高めるとして、成長期のお子さんのみならず幅広い年齢の方に必要な栄養です。タンパク質の効能は筋肉や肌、臓器など私たちの体を作ることで有名ですが、免疫力のアップや血管や血液、酵素を作るなど様々な効能を持つ栄養です。タンパク源はお肉がメインに考えられますが、魚からは良質な脂質も一緒に摂れるので、魚からもタンパク質を摂るように心がけたいですね。

【がんもどき】

がんもどきの原材料は豆腐です。がんもどきとは、潰した豆腐に人参やひじきなどの具材を混ぜて、油で揚げた物です。また、がんもどきの由来は江戸時代にまでに遡り、当時は豆腐ではなくこんにゃくが用いられていたと言われています。当初は精進料理として作られたのが始まりだと言われています。精進料理では肉魚が使えないため、こんにゃくで雁の肉を再現したことから、がんもどきの名前が付けられました。また関西では、がんもどきのことを「飛龍頭(ひろうす)」の名前で呼ばれますが、この名前とはポルトガルのお菓子、フィリオースが由来となったと言われています。

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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