株式会社ふなやす

11月17日のメニューと栄養価を紹介します。

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11月17日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

11月17日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

2023/11/15

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 豚竜田と野菜のトマト炒め

 

🌟サブメイン🌟 

 イカ団子と大根の和風煮

 

🌟サイドメニュー🌟

 鶏さつまの生姜醤油

 大豆と昆布の味噌炒め煮

 店主おすすめのサラダ

 

  エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量
ヘルシー

437kcal

14.1g 16.6g 73.2g 2.4g
デラックス 598kcal 18.8g 22.7g 103.1g 3.1g

 

☆プチ情報☆

【竜田揚げ】

油・味醂みりんで下味をつけた肉・魚肉に片栗粉をまぶして油で揚げたもの。

ちなみに、竜田揚げと唐揚げは、どちらも鶏肉を揚げた料理ですが、下味や衣の材料が異なります。唐揚げは小麦粉を使った衣で揚げ、竜田揚げは片栗粉を使った衣で揚げます。また、竜田揚げは下味に醤油やみりんなどを使い、味をつけてから揚げるのが一般的です。

竜田揚げには、一般的に知られている鶏肉で作るものだけでなく、ほかの肉類や魚を使うものもあり、クセがあってにおいの強い食材を、おいしく食べるための調理法が、竜田揚げです。
名前の由来は、奈良県の北西部を流れる紅葉の名所「竜田川(たつたがわ)」。醤油の赤い色と衣の白い色が、川の白波に浮かぶ赤いもみじを連想させるという説があります。

 

「大豆」

ひとくくりに「豆」と言っても、世界中ではさまざまな種類の豆類が食されていますよね。日本でお馴染みの豆と言えば大豆。マメ科に属する一年草で、種子を食用とする穀物の一種です。「畑の肉」と言われるほど非常にタンパク質が多く含まれており、米、麦、粟、稗と並び、五穀に数えられる主要な穀物です。私たちの体に嬉しい栄養成分が豊富なのです。味噌や醤油の主原料として使われる以外にも、豆腐やきな粉など様々な食品に加工されます。

大豆といえば、ダイエット食品としても広く知られている食材ですが、大豆のカロリーが高い理由は、脂質が多いからなのです。しかし肥満を防止するためには、牛肉や豚肉などの動物性タンパク質を減らし、大豆のような植物性タンパク質を増やすことが大切です。お肉やお魚の代わりや、お菓子の代わりに大豆を摂るのはダイエットにも役立つといえるでしょう。

「昆布」

昆布は海の恵みであり、健康にいい栄養素が豊富に含まれている食材です。日本では古くから利用されており、和食には欠かせない食材の一つです。

昆布には、食物繊維ミネラル、ビタミンなどが含まれていて、特にカルシウム、ヨウ素などのミネラルが豊富であり、体に良い食材です。

 

食物繊維:水溶性食物繊維のアルギン酸、フコイダンが多く含まれています。

アルギン酸やフコイダンは、昆布のヌルヌル成分のもとであり胃では吸収されず、腸へと届きます。そこで余分な栄養素、有害物質を排出する働きがあります。

 

カルシウム:歯や骨の形成に大切なカルシウムも豊富で100gあたり牛乳の6倍もあり、しらすよりも多く含まれています。煮物などで直接食べればより摂取できます。

 

ヨウ素:ヨウ素は、子供にとって基礎代謝を高め、知能や体の発育を促進させる働きがあります。含有量は食品の中でもとても高いのが昆布です。

 

 

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