11月16日(木)のメニューと栄養価を紹介します。
2023/11/13
本日のメニュー
🌟メイン🌟
秋野菜たっぷり!やわらか鶏肉の黒酢炒め
🌟サブメイン🌟
松茸湯葉あん~根菜入り豆腐ちぎり揚げ~
🌟サイドメニュー🌟
粗挽きつくね・ネギ照焼きソース
さつまいもの柚子きんとん
人参とこんにゃくのピリ辛紅葉サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
494kcal |
11.4g | 19.5g | 73.1g | 1.8g |
デラックス | 711kcal | 16.4g | 32.0g | 100.8g | 2.4g |
☆プチ情報☆
【秋野菜】秋を代表する野菜には、南瓜などの根菜やほうれん草などの葉物をはじめ、きのこなど様々な種類の野菜があります。栽培技術が向上した影響で、今では一年中手に入る野菜の種類も多くなりましたが、旬のものが最も美味しく、栄養価も高いです。
「根菜類」には多くの種類があります!葉っぱも食べましょう!
秋を代表する根菜には、ニンジン、レンコン、里芋、山の芋、ビーツ、南瓜、じゃがいも、サツマイモ、ごぼう、かぶ、だいこん、百合根(ゆりね)など多くの種類があります。根菜類は葉っぱにもビタミンなどの栄養が豊富です。葉っぱもぜひ食べきりましょう。
「鶏肉」
鶏肉は、牛肉や豚肉に比べて脂質が少なく低カロリーの食材です。高たんぱく・低脂肪・低カロリーで、体の代謝を助けるビタミンB6などの含有量が他の部位よりも豊富です。疲労回復に効果的とされるイミダゾールジペプチドも、鶏むね肉に多く含まれていると考えられています。パントテン酸はビタミンB群の一種で、糖質や脂質の代謝を助けるほか、ストレスをやわらげる副腎皮質ホルモンの合成にも使われます。
「さつまいも」
秋が旬で、おやつにもおかずにも食べられるさつまいも。ほくほくとした食感や甘さが魅力的で、幅広く料理に使うことができます。
体の中でエネルギーに変換される、たんぱく質、炭水化物、脂質の中では、炭水化物の量が多い点が目立ちます。芋類は炭水化物が多い食べ物なので、さつまいもも炭水化物のエネルギー比が高くなるのです。食物繊維源としても注目できる食材です。
その他にも、ビタミンEやB6、カリウムなどを比較的多く含んでいます。さつまいもを皮つきで食べても、皮なしで食べても、栄養価は大きく異ならないと覚えておきましょう。