11月3日(金)のメニューと栄養価を紹介します
2023/10/27
本日のメニュー
🌟メイン🌟
鶏の唐揚げ~サクサク醬油がけ~
🌟サブメイン🌟
生姜入り豆腐ステーキ・梅あんかけ
🌟サイドメニュー🌟
ハムステーキ
ヤングコーンのオイスターソース炒め
たまりきくらげときゅうりのピリ辛サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
514kcal |
13.4g | 21.2g | 65.2g | 2.1g |
デラックス |
863kcal |
23.5g | 41.5g | 95.3g | 3.2g |
☆プチ情報☆
「豆腐の栄養と効果」
豆腐は水分の多い食べ物ですが、カロリーが低いにも関わらずカルシウムや鉄・食物繊維・イソフラボンなどが含まれ、栄養補給にぴったりの食べ物です。このため健康づくり、ダイエット、美容にも役立ちます。
豆腐はそのまま食べられるため取り入れやすいことも魅力で、日々の栄養補給にぴったりの食べ物です。
豆腐の栄養と効果
・たんぱく質:筋肉の材料となり、不足すると筋肉を減らす恐れがあるほか、極端に不足すると免疫機能の低下につながることも知られています。
・カルシウム:骨の健康作りに必要なカルシウムは、牛乳には、100gあたり110mg含まれますが、木綿豆腐100gには93mgもの量が含まれ、牛乳に匹敵する含有量です。カルシウムの摂取量が不足すると、骨がスカスカとなる骨粗しょう症の原因となります。
・鉄:不足しヘ貧血になると、酸素が運びにくくなり、疲れやすさ・頭痛、・息切れなどの症状を起こす事があります。木綿豆腐には100gあたり1.5mgと豊富に鉄が含まれ、不足しがちな鉄の補給にぴったりの食べ物です。
・食物繊維:食物繊維が含まれ、腸内環境を整えてくれます。食物繊維は便の材料となるほか、腸内で善玉菌が増えるのを助けてくれます。便秘がちで気になる方は、意識して取り入れてみましょう。
・イソフラボン:大豆イソフラボンは、体内で女性ホルモンに似た働きをします。骨粗しょう症予防や更年期障害の症状軽減などが期待されるほか、美容への機能も注目されているそうです。
豆腐は、そのままでも手軽に美味しく頂ける食材ですので、意識して食べたいですね。