11月2日(木)の★Specialメニューと栄養価をお知らせします
2023/10/27
本日の★Specialメニュー
🌟メイン🌟
名古屋めし チキンカツで味噌カツ風
🌟サブメイン🌟
サクサクアジのカニカマあんかけ
🌟サイドメニュー🌟
花がんもの煮物
竹の子ときゅうりのピリ辛高菜和え
サラダとこんにゃくと豆もやしの青じそサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
422kcal |
14.3g | 10.4g | 65.5g | 2.2g |
デラックス | 632kcal | 22.9g | 17.3g | 93.2g | 2.9g |
☆プチ情報☆
「名古屋めしと歴史とは?」
みそかつ、手羽先、ひつまぶし、きしめん、小倉トーストなど名古屋及び近郊で広く受け入れられ、愛されてきた地域独特のメニューで、家庭や飲食店で広く食されているものです。また、今後、地域の多くの飲食店で普及し、広く受け入れられるようになったものが、新たな「なごやめし」となる可能性もあります。
名古屋めしの歴史は平成17年(2005年)に開催された愛・地球博を契機として、「なごやめし」と総称される愛知・名古屋における特徴的な食文化の認知度が全国的に高まり、テレビや雑誌等、多くのマスメディアに取り上げられるようになっています。そうした中、平成23年度から、回遊型の食べ歩きイベントである「なごやめし博覧会」が開催されるとともに、平成26年度には、愛知県・名古屋市の共同により、なごやめしを地域ブランドとして確立し、戦略的にPRするための手法等について検討する「なごやめしPR懇談会」を開催するなど、なごやめしを当地域の特色ある観光資源と位置づけ、PRを図ることが急務となっていました。
そこで、行政及び関連団体が連携し、なごやめしの魅力のPRや普及促進を通じて、国内外からの観光客誘致を図るため、平成27年6月18日に「なごやめし普及促進協議会」を設立されたそうです。
愛・地球博が契機として広まった「名古屋めし」を応援すると共に、「モーニング文化」として有名になりつつある愛知県西部地方と岐阜県。いつの日か「岐阜めし」も開発・発展されると良いですね。