10月25日(水)のメニューと栄養価を紹介します
2023/10/10
本日のメニュー
🌟メイン🌟
しっとりサクサクささみカツ・ソース
🌟サブメイン🌟
国産真鯛入りふわふわつみれ・ゆずあんかけ
🌟サイドメニュー🌟
ピリ辛こんにゃく炒め煮
切干大根煮
サーモンときゅうりのおろし野菜サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
417kcal |
12.8g | 9.3g | 68.4g | 2.4g |
デラックス | 614kcal | 19.8g | 15.2g | 96.3g | 3.2g |
☆プチ情報☆
「切干大根」
切り干し大根は、大根を細長く切って乾燥させた食べ物です。切り干し大根は、主に大根の旬である秋から冬にかけて作られます。作り方は、細切りにした大根を天日干しにするだけです。天日干しは気温が低ければ低いほど良質な切り干し大根に仕上がるとのこと。水分を飛ばし乾物にするため、普通の大根よりも長持ちし、常温保存(夏場以外)も可能です。そんな切り干し大根の保存期間は3~6カ月ほどと、乾物の中では意外と短めかもしれませんね。
また、切り干し大根は冷蔵庫での保存をオススメします。常温保存もできますが、特に夏場など暑い季節は変色が進んだり、匂ってきたりするため、品質劣化を防ぐためにも購入したら冷蔵保存を心がけましょう。
切り干し大根は1袋あたり25~30g入りで販売されていることが多いため、「切り干し大根・30gあたりの栄養価」をご紹介します。
切り干し大根<基本>の栄養価と効果
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食物繊維 | 水分 |
84kcal | 2.9g | 0.2g | 20.9g | 6.4g | 2.5g |
1.ビタミンB群:摂取した栄養をエネルギーに変換する働きを担う酵素の働きをサポートする「補酵素」です。
2.カリウム:『ナトリウムの排出』『利尿作用(むくみ解消)』などの効果があり、特に夏場に多く摂る方がいい栄養素です。
3.カルシウム:『骨や歯を作る』『血液の凝固作用』『神経・筋肉の働きを正常化』させる働きがあり、特に成長期の子どもは積極的に摂りたい栄養素だそうです。
切干大根は料理としては目立つ存在ではありませんが、体にとって大切な料理であることが分かりますね。