10月23日(月)のメニューと栄養価を紹介します
2023/10/10
本日のメニュー
🌟メイン🌟
スタミナ満点!牛肉のプルコギ
🌟サブメイン🌟
エビ入り!プリプリ海鮮カツ・アンチョビソース
🌟サイドメニュー🌟
高野豆腐と花麩の煮麩
たまりきくらげとチンゲン菜の玉子炒め
ポテトサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
423kcal |
11.8g | 14.3g | 71.2g | 2.2g |
デラックス | 598kcal | 16.5g | 23.1g | 101.5g | 2.9g |
☆プチ情報☆
「きくらげの栄養価と効果」
きくらげは、名前や見た目からクラゲの仲間と誤解されがちだが、きのこの一種です。広葉樹の枯れ木などに生息する。しかし、流通するものの多くは人工栽培されたきくらげです。収穫時期は春から秋で、6~9月が旬となります。
きくらげという名前に関しては、クラゲのようなコリコリとした食感が由来といわれる。漢字では「木耳」と書き、中国やアメリカでもきくらげの形が耳に似ていることが由来した名前が付いているようです。
栄養と効果
①食物繊維:乾燥きくらげには腸の動きを盛んにし、便通を良くしてくれる。
②ビタミンD
・カルシウムの吸収を促進し骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDが豊富。
・免疫力を向上させる作用があります。
・細菌やウィルスが増えるのを防ぐ作用があるため、風邪対策にも役立ちます。
・皮膚上のバリア機能を高めるたんぱく質の生成に関わっています。
③鉄
貧血予防に役立つ鉄。血中のヘモグロビンの材料となる鉄分が豊富に含まれていますが、鉄の吸収率は低いため、吸収率を高めるビタミンCを一緒にとると良いようです。
きくらげのコリコリとした食感が好きな方には、嬉しいメニューですね。