10月22日(日)のメニューと栄養価を紹介します
2023/10/09
本日のメニュー
🌟メイン🌟
本格ハッシュドポーク~濃厚トマト入り~
🌟サブメイン🌟
栗かぼちゃコロッケ
🌟サイドメニュー🌟
豆乳と野菜のふわふわ真丈
きんぴらごぼう
わかめと高菜のやみつきサラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
488kcal |
11.2g | 15.6g | 72.8g | 2.5g |
デラックス | 729kcal | 15.9g | 24.8g | 106.1g | 3.2g |
☆プチ情報☆
「栗の栄養と効果」
いよいよ秋本場の気候になってきましたね。季節の変わり目は体調を壊しやすいので、皆様、充分にお気をつけ下さいね。
・栗の栄養と効果
秋の味覚として有名な栗には豊富な栄養がふくまれており、スーパーフードとして多くの健康効果が期待できます。
①ビタミンB1
・栗のビタミンは100gあたり0.21㎎が含まれてています。(推奨量は1日あたり1.1~1.3㎎)
そこで、ビタミンB1が豊富な栗を間食にとりいれると、栄養の不足分を補えます。
・糖質をもやしてエネルギーにかえるため、白米をメインにしている日本人は積極的にとりたい栄養素です。
・疲労回復や、神経、筋肉の機能を正常に保つ働きを持っています。
②タンニン
・抗酸化作用があり、血管が老化によってかたくなる動脈硬化対策にも注目されている成分です。
・老化やガン予防などに役立つため、健康維持のために食事にとりいれましょう。
③ビタミンC
日本栗には約5粒食べると100gあたり33㎎のビタミンCが配合されています(推奨量は1日あたり100㎎)。15粒も食べれば、1日に必要なビタミンCをとれると考えられています。
ビタミンCは、ニキビや肌荒れなどのトラブルをケアしてくれるため、健康にも美容にもおすすめの食材です。
④食物繊維
栗は100gあたり4.2gの食物繊維を含み、腸内にある老廃物の排出をサポートする不溶性食物繊維です。
・腸内の老廃物のお掃除や便秘解消におすすめの食材です。
・胃腸にとどまることから、血糖値の急激な上昇がおこりづらい食材でもあります。
⑤カリウム:
・体内にたまった老廃物や水分を排出する働きがあります。塩分をとりすぎたときや、立ち仕事による足のむ
くみがある方におすすめです。
・カリウムは血圧を正常にたもつ働きを持っているといわれています。
秋の味覚として有名な栗は、焼いても・ゆぜても・炊き込みご飯にしても、おいしく食べられる食材ですが、
旬の料理は体に良いといわれているため、かぼちゃと一緒に召し上がって下さいね。
※かぼちゃの栄養と効果については、ハロウィンにちなんで10月31日に紹介しますね。