10月19日(木)のメニューと栄養価を紹介します
2023/10/06
本日のメニュー
🌟メイン🌟
粗挽き肉ハンバーグ・オニオンソース
🌟サブメイン🌟
磯の香広がる裏切らない旨さ白身魚フライ
🌟サイドメニュー🌟
大豆とインゲンのアンチョビ炒め
ひじき煮
水菜ともやしの黒胡椒サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
508kcal |
15.4g | 17.1g | 71.1g | 2.4g |
デラックス | 741kcal | 22.6g | 26.8g | 99.5g | 3.1g |
☆プチ情報☆
「アンチョビとは」
アンチョビとは、ニシン目に属するカタクチイワシ科の小魚を3枚におろして塩漬け発酵させ、その後オリーブオイルに浸して加工した保存食です。原料のカタクチイワシは、日本では煮干しの原料として利用されています。アンチョビは、独特の塩気に発酵からくる芳醇な香りが相まって生まれるコクと旨味が特徴的です。食べ方は、細かく刻んだものを他の食材と一緒にそのまま食べる方法と調味料として料理に使う方法があります。
アンチョビの栄養効果
①DHA・EPA
脳の神経細胞を活性化させる効能により、記憶力や判断力を高める効果、DHAは血流の改善や視力回復、アレルギー予防や精神安定など様々な効果が期待される栄養素です。
②タンパク質
免疫力を高め、貧血および高血圧を予防し、さらには美肌効果も期待される重要な栄養成分です。アンチョビに含まれるアミノ酸では、グルタミン酸の含有量が非常に多いことです。うまみ物質として調味料として利用され、利尿作用や脳の活性化、血圧低下・脂肪の蓄積を抑えるなどの効果があるといわれています。
③カリウム
余分なナトリウム(塩分)を排除する効能があります。それにより、高血圧やむくみの予防、さらに神経刺激の伝達や心筋機能を正常に維持する効果もある人体の大切な調整係です。
④カルシウム
アンチョビに多く含まれるカルシウムは、骨や歯を作り、人間の体を支える重要な栄養素です。
⑤タウリン
魚介類での含有量が多いタウリンは、肝機能を正常に保つ効能は抜群で、コレステロールを減らす効果を生むとても優れた栄養素といわれています。
アンチョビが炒められると、どんな感じになるのか楽しみですね。