10月15日(日)のメニューと栄養価をお知らせします
2023/10/04
本日のメニュー
🌟メイン🌟
鶏竜田と彩野菜の柚子おろし
🌟サブメイン🌟
国産鮭キャベツカツ・もろみソース
🌟サイドメニュー🌟
タコ入り海鮮チジミ
わかめとネギのサクサク醬油炒め
白菜漬けと枝豆の和風サラダ
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
ヘルシー |
517kcal |
12.7g | 18.1g | 73.0g | 2.4g |
デラックス | 747kcal | 17.9g | 24.8g | 102.9g | 3.0g |
☆プチ情報☆
「もろみとは」
日本酒やしょうゆ、みそなどの製造工程で、原料が発酵してやわらかい固形物になった状態です。
例えば、日本酒の原料は米、米麹、酒母、仕込み水を混ぜ合わせたものが、発酵してどろどろになったものを「もろみ」といいます。製造工程でもろみが作られるものは日本酒、焼酎、しょうゆ、みそ、みりん、酢などがあります。
もろみの栄養効果
発酵食品に分類されるもろみには、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
・大豆:イソフラボンが含まれ、
→①美肌ホルモンのエストロゲンの働きで陳代謝の力を高め、コラーゲンを増やし、美肌作りに役立ちます。
②ビタミンやミネラルは、炭水化物や脂質を効率良く代謝してエネルギーに変える働きを持つため、疲労回復にも役立ちます。
・酒:レジスタントプロテイン
→①腸内細菌のエサにもなってくれるため、お腹の中を整える働きがあります。
②腸の中でコレステロールや糖が吸収される前に排出を促すため、高血糖や肥満を防ぎ、心筋梗塞や脳卒中などの予防に役立ちます。
・泡盛粕:天然のクエン酸が豊富に含まれています。
→古くから疲労回復や食欲増進効果があることで知られているそうです。
昔から「発酵食品は体に良い」と聞いたことがある方もおられると思います。体調に合わせて摂取したいですね。