10月29日(火)のメニューと栄養価を紹介します。
2024/09/22
本日のメニュー
🌟メイン🌟
鶏肉と野菜の焼肉タレ炒め
🌟サブメイン🌟
アブラカレイ・バター醤油だれ
🌟サイドメニュー🌟
・キャベツの練り天
・高菜入り!ごま油香るマッシュポテト
・切干ときのこの柚子なます
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
デラックス |
611kcal |
20.8g | 15.3g | 96.1g | 2.6g |
ヘルシー | 415kcal | 13.8g | 8.7g | 69.4g | 2.0g |
10月29日(火)の夕食メニューを紹介します。
🌟メイン🌟
ヒレカツ
🌟サブメイン🌟
本日の魚料理
🌟サイドメニュー🌟
フリッジのナポリタン風
きんぴら蓮根
鮭とごぼうのみぞれサラダ
☆プチ情報☆
【じゃがいも】
じゃがいもには、ビタミンC・カリウム・水溶性食物繊維が含まれています。
じゃがいもに含まれているビタミンCは、デンプンにより保護されているため、加熱調理中に分解されにくいのが特徴です。ビタミンCはコラーゲンの生成に欠かせない栄養素で、毛細血管や歯を健康に保つ作用があります。また、抗酸化作用があり、老化対策に役立ちますカリウムの主な作用は、ナトリウムとともに細胞の浸透圧を調整すること。また、ナトリウム(塩分)の排出を促し、血圧の上昇を抑える作用があります。食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のふたつにわけられますが、じゃがいもには、どちらも多く含まれています。
水溶性食物繊維は、小腸において栄養素の吸収速度を遅くし、食後血糖値の急上昇を抑える作用があります。
糖質は人間の血液中において、すぐにエネルギーに変換できる「ブドウ糖」として存在しています。とくに脳では多くのブドウ糖がエネルギー源として消費されるため、糖質が不足すると集中力が低下したり、判断力が落ちたりするおそれがあります。
じゃがいもに豊富なビタミンCは、貧血対策に役立つ「鉄」の吸収率を高める作用があります。鉄が豊富な牛肉やあさり、小松菜やほうれん草などと組み合わせて食べるのがおすすめです。また、ビタミンCとビタミンEを同時に摂ることで、それぞれの栄養素がもつ「抗酸化作用」が向上することが明らかになっています。ビタミンEが豊富なブロッコリーやアボカドを摂る際は、ビタミンCが多く含まれるじゃがいもをいっしょに食べましょう。
管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。