株式会社ふなやす

10月25日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

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10月25日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

10月25日(金)のメニューと栄養価を紹介します。

2024/09/22

本日のメニュー

🌟メイン🌟

 サクッとチキンカツ・ごま味噌ダレ

 

🌟サブメイン🌟 

 イカ団子と根菜の甘辛ダレ

 

🌟サイドメニュー🌟

 ・高野豆腐の麻婆中華あん

 ・おまかせの副菜

 ・昆布と生姜のサラダ

 

  エネルギー たんぱく質  脂質  炭水化物 食塩相当量
デラックス

668kcal

21.1g 17.5g 106.7g 3.1g
ヘルシー 447kcal 14.0g 10.9g 72.8g 2.0g

 

10月25日(金)の夕食メニューを紹介します。

🌟メイン🌟

 ハンバーグ・瀬戸内レモン

 

🌟サブメイン🌟 

 白身魚の磯辺フライ

 

🌟サイドメニュー🌟

 豆乳と野菜の真丈

 竹の子の明太高菜炒め

 豆もやしとインゲンの中華サラダ

 

☆プチ情報☆

【イカ】

日本人にはおなじみの食材であるイカ。実は、イカの種類はとっても豊富で、世界では500種、日本近海でも130種ほど生息していると言われています。

刺身や寿司、塩辛、イカスミパスタなどイカを使った料理は数多くあります。

普段からよく食べる食材ですので、どんな成分が含まれているか知っておきたいですね。

イカにはタウリンが豊富に含まれています。このタウリン、栄養ドリンクなどでおなじみの栄養素です。イカに含まれているタウリンには、肝臓の機能を向上させる効能や血圧、コレステロール値の上昇を抑える効能があります。

ちなみに、スルメの表面に表れる白い粉はベタインやタウリン、アスパラギン酸などの混合物で、旨み成分の元と言われています。タウリンは胆汁酸の分泌を促進する効能もあります。

イカの栄養で特徴的なのが、タンパク質が多く、脂質が少ない点です。特に、イカ類の中でもコウイカやスルメイカは脂質が低くなっています。イカに含まれるタンパク質は筋肉や臓器、皮膚、爪などのカラダを作る主成分となる栄養です。高タンパクで低脂質ということで、筋肉トレーニングをしている方やダイエットをされている人、コレステロールが高めの人にはおすすめの食材です。

また、イカの身には造血作用があるため、貧血を予防する効能もあります。

イカにはコラーゲンも豊富に含まれています。コラーゲンは、美肌効果が期待できます。私たちの肌は、約70%がコラーゲンで形成されており、コラーゲンが肌の内側から支えることで肌の弾力や潤いを保ちます。そして、コラーゲンには骨や軟骨を丈夫にする効能もあります。肌だけでなく、骨の形成にも役立つ栄養です。

ちなみに、コラーゲンを多く含む食品はイカのほかに、鶏軟骨、牛すじ、フカヒレ、鮭、うなぎなどがあります。動物性食品に多く含まれます。

イカの種類は豊富で、500種類ほど言われていますが、その中でもホタルイカに多く含まれている栄養、ビタミンB12に注目。ホタルイカにはビタミンB12が豊富に含まれています。ビタミンB12は赤血球を作り、血液を増やす栄養で貧血(巨赤芽球貧血)を予防する効能があります。また、ビタミンB12は神経機能を正常に保つ働きがあるので、集中力の低下やうつ病気味の方にもおすすめの栄養素です。ビタミンB12は動物性食品に含まれている栄養です。肉や魚をあまり食べない人は、ビタミンB12不足になりやすいですので注意が必要です。

 

管理栄養士さんが考えた献立です。ゆっくり味わって健康に気を付けたいですね。

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